多発性骨髄腫 闘病記録 -4ページ目
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病気発覚から入院まで

父の骨髄腫が発覚したのは、2006年4月 父58歳。






きっかけは、毎朝鼻血が出ると言って耳鼻科に行ったところから・・・


だったかな。


(今になって思えば、これは病気には関係なかったようだけど。)




高血圧のせいかもと言われて、


診療所で血液検査をしたら精密検査をした方がよいと言われて、


血液内科のある病院を紹介してもらった。




骨髄腫かもしれないと言われた時は、


・・・骨髄腫・・・?


だったけど、ネットで調べるうちに、


生存年数4年とかいろいろ見てだんだんこわくなった。


父は暗くなるし・・・




どうか間違いであってほしい。


そんな願いもむなしく、骨髄腫と宣告されました。




当時は、自覚症状は何もなく、数値もまだ治療をするほどではなかったので、


2か月に1度の検査をすることになった。






父の異常蛋白は着々と増えた。




今年の3月頃だったかな、


数値もあがってきたし、そろそろ治療をする段階でしょうと言われ、


大きな病院を紹介していただいた。

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