今まで一番の過激なタイトルとなりました。
こわい！典ちゃん先生どうしたの？
と思われそうなのですが、、、。
これ！心の底から叫びたい！ことなんです。
みなさんはご両親との葛藤ってありますか？
ご自身の育った環境や、親からしてもらったこと。
ひとつも文句なく、
感謝と愛で受け入れていますか？
なにひとつ文句ない？
そんな人って私はほとんどないと思います。
親との葛藤は子育てする前に解決しておけ～！
（無理なら思春期までに）
というタイトル。
子育てするときに、
影響を受けるのは親からかけられた言葉、態度ではないでしょうか？
ご自身が子育てをしていて、、、。
私はお母さんみたいな子育てはしたくない！
なんて思っていませんか？
お母さんはこんなときこうしたけれど、、、。
私は違うなどなど。
思っていたら危険かも、、、。
ご自身の親子関係の葛藤を
解決しないままに子育てが始まると。
その葛藤を、
お子さんが魂レベルで引き受けてくれます。
お母さんと同じようなことをお子さんにしていて。
うろたえたことありませんか？
「お母さんと私は違う！」
と心の中で叫んじゃったりしていたら、、、。
それは、親との葛藤は解決されていませんよ！
今まで、
仕事柄、たくさんのお母さんに出会ってきました。
そして、たくさんの育児相談を受けてきました。
そのお母さんたちの後ろに
隠れているのは、お母さんのお母さん、、、。
私も実は、後ろに私のお母さんが隠れていました。
子育てをしながら、
本当の【わたし】の人生を
ママたちに生きて欲しいと心から願っています。
そして出来たら、、、。
お子さんが
思春期に入るまでに、
親との葛藤を解決しておいてほしい。
思春期に子どもたちが入ると、、、。
その辺りを一斉攻撃してくるお子さんもいます。
いろんなお子さんがいますが。
そのご家庭が背負ってきた、
葛藤を全力否定で、
子どもたちは必至でぶつかってきます。
そんな時に、
全力でぶつかれる
大きな壁とならなければならない時がやってきます。
それまでに、、、。
親との葛藤を解決しておいてほしい。
先日のこと。
もうすぐ始まる。
子ども時代の私に出会って
今をより良く生きるためのアートワーク講座のプレ講座を開催しました。
タイトルは、
私が生まれた時のこと。
アート講座ではこんなことやります。
①ご自身が生まれた時のことをイメージして簡単な絵を描いてもらう。
②どんなイメージで描いたのか、
メンバーに伝えずに絵の印象だけを話してもらう。
③実際のイメージをみなさんにシェア。
④イメージを聞いた後で、
他のメンバーにその絵の印象と聞いたことの感想を話してもらう。
⑤そして、色や形、その読み取りを、典ちゃん先生にしてもらう。
そんなことをやりました。
そして、、、。
こんな感想を頂きました。
アートワーク
プレ講座にご参加の皆さんの感想
昨晩は体験講座、
ありがとうございました。
昨日の体験だけでは
まだ自分を客観視したり、
自分の本質と向き合ったり、
過去と今を切り離す
ということはできませんでしたが。
全てを言葉で曝け出すのではなく、
絵に描いて、
その抽象的な絵の中に表れる
自分の本質と向き合ったり、
その絵に対する
他者からの
言葉に気づきを
与えられたりする感覚は
ぼんやりですが
感じられた気がします。
自分の中にある
モヤモヤした感情や悩みがある時、
言葉で
吐き出すというのは
楽になれる事もあります。
でも
うまく伝えられなかったり、
言葉に
するのが難しかったり。
聞く側も話す側もとても
重い気持ちに
なってしまう事があると思います。
アートワークを通して
他者の視点も入れながら
自分と向き合うという方法は
とても新鮮で面白いなと思いました。
京都都府在住
２年生の女の子のママさんのＳさん
みなさん、
いろんなあたらしい発見と視点を持たれました。
一回だけでは変わることは難しいのですが。
それぞれの生活で
何かが変わってくださると嬉しいです。
一つだけ、注意したいことがあります。
このワークで、
その対象となる
ご自身のお母さんに変化を求めること。
何かを期待して、
このワークのことを、
話したり、見せることははものすごく危険です。
自分の意識が変わったと思っている時に、
相手が変わってくれている！
相手から、
自分の欲しい言葉がもらえる！
と思ってしますことが一番危険です。
ご自身の変化に
手ごたえを感じた時に
まだ、手ごたえを感じていないうちは。
そっと、心のうちにしまっておいてくださいね。
信頼できる方だけにお話ししてください。
もし、確実に変化したいな。
変わっていきたいな！という方は。
４月から始まる連続講座でお待ちしています。
あと、２名で締め切ります。
ゆっくり、
じっくりと時間をかけて、
子ども時代を
安心で安全な場所で。
否定されることのない、
ジャッジメントされることのない空間で。
過去の【私】に光をあててみましょう！
一人でも多くのお母さんをしている方が
自分の子ども時代のお母さんから、
受け継いだ、
苦しい思いを手放してくださったら。
そんなに嬉しいことはありません。
ごちゃごちゃする新学期ですが。
だからこそ。
整えて、
自分と向き合う時間を作ってもらえたら嬉しいです。
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