シュタイナー教育メール講座

 

その内容、学べる事、ズームでの内容などをリストアップしました。

この順番で半年間学びます。

 

参加者の方のご質問によっては、さらに増えると思われます。

 

こんなことをやります。



 

最初に!


●シュタイナー教育入門講座として1時間程度の講座動画を見ていただきます。

 

その内容や感、想ご質問などを参加者のみなさんにお聞きしながら参加者の皆さんとオンラインで交流会をします。

 

そして本格的な学びへ! セクション1から6までの6種類のジャンルに分けてテキストともに学んでいきます。

 

【セクション1】

 

シュタイナー教育の世界にようこそ!まずはゆるく軽くシュタイナー教育の世界に入って行きましょう!

 

テキスト


●ルドルフシュタイナーってどんな人?その生涯をのぞいてみよう!

 

●私が体験したシュタイナー教育

~ひびきの村での日々~シュタイナー思想を学んで私が一番変わったこと。

 

●私が体験したシュタイナー幼稚園のこと

~息子にシュタイナー教育を受けさせて~

 

●「野原で何時間でも遊べるよ。」

シュタイナー教育を受けている子どもたちの特徴

 

●「西の魔女が死んだ」より

シュタイナー教育を学んだ梨木果歩さんの小説から学ぶこと。

 

●幼い子どもと自然のふれあい

「センスオブワンダー}より

子どもに生涯消えることのない「神秘さや不思議さに目をみはる感性」を育ててあげよう。

 

オンライン交流会 

シュタイナー教育どうですか? セクション1を終えて感じたことなど。

 




【セクション2】


シュタイナー教育の考え方を身につけよう

 

私が子どもにイライラするときはどんな時?

どんなふうに接したらいいだろう?

シュタイナー教育の先生たちが考えていることに近ついてみよう!

 

ここが、一番みなさんが悩まれるところです。

 

ZOOMを使いながら、みなさんのご家庭での実践を聞きながら、みんなで前に進みましょう!

 

テキスト


●子どもの存在を認めるということ

 

●子どもの存在を先入観なしで、ありのままにとらえる練習をしてみよう。

 

●子どもの声をきく認めるということ

 

●きくということ・耳を澄ます

シュタイナーの12感覚論(聴覚より)

 

●子どもをジャッジメントしない

判断することが子どもの可能性をつぶしているかもしれません。

 

●叱ると怒るは違います。

 

●子育てで「繰り返しのリズム」は最強に楽です。

 

●収縮と拡散のリズムを意識してみよう

 

シュタイナー教育の実践テキスト

①ママが子どもと一日を楽しく過ごす方法。

②教室の講師をしている方必見!シュタイナー教育的なプログラム、授業の作り方

 

●大人として親として子どもの前にしっかりと立つ。

 

●大人の自我について

 

●大人の自我、子どもの自我

 

オンライン

日々の子育てで、シュタイナーを取り入れて困っていること。どうしたらいいの?

の相談会をします。

どんどん質問してください。

 




【セクション3】

 

子どもの育ちをシュタイナー教育的に学ぼう

 

子どもの自我の目覚めって?いつ?

3段階あります。ご存じですか?

子どもの育ちについて詳しく見ていきましょう。


世界中のどんな場所で育つ子どもでも発達の順番は変わりません。


東京の大都会に暮らすお子さんでも、アフリカの奥地に住むお子さん、みんな同じ順番に発達し大人になります。

普遍的な子どもの発達を知ることで子どもたちを見るまなざしが変わります。


いそがせない!

せかさない! 

その年齢にしか体験できないことを大切にするのがシュタイナー教育です。

育ち方のペースが個性となります。

その育ちがどんなふうに出てくるのかが、その子らしさとなります。

さてみなさんのお子さんの個性はどんなふうに立ち現れるのでしょうか?


参加者のみなさんの経験やリアルなお話を聞きながら、ご自身のお子さんの個性を見ていきましょう。

 

ひとり一人はこんなにも素晴らしい存在である。


シュタイナー教育の基本的な考え方を知識ではなく体験で学びましょう!

 

テキスト

 

●お母さんを選んでやってきたよ!

~生まれる前のおはなし~

 

●0歳から3歳までの育ち

立つこと、話すこと、考えること。

 

●イヤイヤ期を考える

 

●3歳最初の記憶が始まるころのお話

 

●3歳から5歳

ファンタジーの力が育つ・5歳までに大切にしたいこと

 

●5歳から7歳

子どもたちが目覚める・小さな思春期

~突然意欲を失う子どもたちには何が起きているか?~

 

●幼児期の終わりを告げる・歯が生え変わることの意味について

 

●7歳から9歳

心を育てる学童期の子どもたち

(幼児期から学童期の移行期間としてとらえる)

 

●9歳の危機

~幼児期の永遠の終わり~

この時、大人は子どもと再び関係を作り直す

 

●10歳ごろから14歳

 

①思春期の子どもたち

~反抗期の子どもたちの心情と状況。

 

②反抗期の子どもたちにシュタイナー教育ではどう接しているのか?

 

③14歳中2病について考える

「カモメのジョナサンと14さい」

 

④17歳の地図

 

●シュタイナー学校ではどんな授業をしているのか?

 

●シュタイナー学校1年から4年生の学びとカリキュラム。

 

●シュタイナー学校4年から8年生(中学2年生)までの学びとカリキュラム

 

●シュタイナー学校の高等部

 

●シュタイナー学校のカリキュラムや卒業後の進路について

 

●復習

①子どもの絵画から見える子どもの育ち

 

②7歳までの子どもの育ち

 

③体・心・自我 7歳から21歳までの育ち

 

オンライン交流会

 

子どもの育ちについて簡単な振り返りをします。

そのあと、参加者のみなさんのお子さんのお話を聞きながらその年代の子どもの特性について考えます。

 




セクション4

 

~私の子ども時代を振り返ってみよう~

私のこれまでを振り返ってみよう。

 

子育ては自分育て!

ご自身のことも知りながら、あの頃は、あの苦労したあのことにも!意味があったのかもしれない。

 

過去を紐解くことで、今を楽しく出来るかもしれません。

シュタイナーの人間観から、人生を振り返ったりこれからを考えてみましょう!

 

シュタイナーのバイオグラフィーワークを参考に

【私のこれまで】と【私のこれから】を探りましょう!

 

テキスト

 

●七年間でみるシュタイナーの人間観

 

●私たちは太陽と月と共に生きている~ムーンノード~という生き方

 

●私のあの頃のアクセスしてみよう

 

●私が生まれた時のこと

 

●私の幼児期を思いだしてみよう

 

●小学校に入学したころ

 

●私が9歳だったころ・私の9歳の危機を思い出す

 

●初めて恋をした私(私の恋愛の原点はここ?)

 

オンライン

 

過去にアートセラピーを学んだ講師(友繁)が皆さんと共にアートワークであの頃を振り返ります。

平日、夜、開催2種類の年代を体験してもらえます。

参加者のプライベートを守るため録画はありません。

 





【セクション5】

 

実際にシュタイナー教育を家庭で取り入れてみましょう!

シュタイナー教育で子育てをしてみましょう!

形からでもオッケイ!オッケイ!👍

詳しく丁寧に説明してきます。

 

テキスト

 

●子どもの考えさせない子どもに選ばせない

 

●子どもに選択させず親が責任を持って導く

 

●子どもを王様にしない

 

●メディアと子ども

~どうしてシュタイナー教育ではテレビを見せないのか~

 

●テレビを消してみませんか? テレビなし生活のすすめ

 

●子どもはメルヘンで世界を理解する

 

●シュタイナー教育のおもちゃ

 

●シュタイナー教育のおもちゃの考え方

だから!このおもちゃを選びます!

 

●自然素材のおもちゃを用意してみよう

 

●遊びの素材 ・シュタイナー幼稚園においてあるもの

 

●三原色の魔法 ・ ぬらし絵。にじみ絵

 

●シュタイナー教育のおもちゃを考える

~ミヒャエルエンデの【モモ】より解説

 

●シュタイナー教育の人形について 

 

●季節のテーブルを作ってみよう

 

●シュタイナー教育の音楽教育

ドとファをぬいた5度の音階~記録されたものよりのお母さんの歌が一番~

 

●絵本よりもお話を

~子どものファンタジーを育てる素話~

シュタイナー幼稚園には絵本がない?って本当?

 

●お話から子どもが受ける力

 

●子どもに繰り返し聞かせるなら、創作話ではなくメルヘンを

(アンデルセンは× グリム童話に昔話)

 

●子どもに聞かせる年齢別のお話リスト

 

●子どもに物語を聞かせるときに大切なこと

 

●お話の持つ力を躾に使おう

その子にピッタリなお話を~ペタコジカルストーリー~

 

●シュタイナー教育的おすすめ絵本

 

●シュタイナー教材ここで買えます

 

●食べ物で健やかに子どもは育つ

発達障害の症状と、砂糖・乳製品。卵。小麦などについて

 

 

オンライン


にじみ絵を家庭でやってみよう

絵の具の溶き方、やり方、子どもへの声かけなど実際に詳しくレクチャーします。

 

※材料は参加者の方でご準備ください

 




【セクション6】

 

シュタイナー思想について

 

「シュタイナーを学ぶことは心の宝箱を開けること」

シュタイナー教育の思想を学んでいたとき、クラスメートがそんなことを言っていました。

 

講座の最後は、少し難しいけれどシュタイナー教育の思想。人智学にチャレンジしてみましょう。

 

テキスト

●4つのエレメント(地・水・火・風)

~これが理解できればシュタイナー教育が理解しやすくなります~

 

●真・善・美

 

●目に見えない存在を信じるということ~豊かに生きよう~

 

● 教育の先駆け?

~シュタイナーが研究したゲーテという人~

 

●カルマ論

 

●シュタイナー教育における天使という存在について

 

 

オンライン

 シュタイナー教育を学んで 

 




 

 

少し変更はあるかもしれませんが、以上を予定しています。

 

オンライン授業には、ご都合がつけば何度でもご参加ください。