京都市左京区岩倉、国際会館駅の近く。

こども造形美術研究所アトリエベッポの友繁典子です。



ずっとこの二年間いろんな方からご希望の多かったアトリエベッポの過去の講座から。

2月頃からシュタイナー教育入門講座をやろうかなと思っています。

北海道のひびきの村で1年間、人智学について学びました。

そして、今、シュタイナー学校の先生になるための勉強を始めた今。

シュタイナー教育を伝えるために何をしたらいいのかなと思います。

シュタイナーは、めちゃくちゃ深い。

理解をするのは、本当に難しいです。

一生かかって問い続けるようなことだと思います。

ルドルフ人形の本当の意味。

幼児期に大切なこと。

本気で語り出したら、みんなお母さんたちはドン引きするだろうな。

でも、分かりやすく簡単に

子育てが楽しくなるような、すぐに実践出来るような講座にしたいなと思っています。

シュタイナー教育では、絵本を読まないけど。

年齢にあった物語の選び方があります。

子どもの、成長段階に必要なもの。
そのものを知ってほしいと思います。

子どもの本質を知ると本当に子育てが楽になります。
楽になるという言い方は違うと思うけど。

一人でも、子どもを光の存在と感じてくれる人が増えたらいいな。

アトリエベッポは、シュタイナーアトリエではありません。

なんちゃってシュタイナーです。

エッセンスだけにすると伝わらなくなる。

だけど、子育てをしながら学んだこと。

アトリエや児童館で勤めていたときに沢山ママたちの悩みごとを聞いてきました。

そんな私だからそこ出来ることってきっとあると思うんです。

もしかしたら、間違ったことを伝えてしまうかもしれない。

すごく、こわい。

だけども何か役に立ちたい。

みんなどんなことが知りたいのでしょうか?

私が伝えたいのは、お絵かきの発達段階。

子どもの成長について、無理をさせないこと。

シュタイナーは、絵本を読まないけど、絵本の選び方や良い本の紹介など。

どんなふうに講座をやろうかなと悩み中です。

幼児期のお子さんを持つお母さんに。

託児を付けて、子育ての始まったばかりのお母さんたちを励ませるような。

毎日が楽しくなるような講座に出来たらいいな。

みんなが笑顔になるような。

もし、よろしければ、ご意見聞かせてください。

少し忙しくてお返事出来ないかもしれませんが。

atoriebeppo@yahoo.co.jpまで。