大学を卒業したあと、美術家になりたくて横浜にある、今は伝説となった学校。日本のバウハウスと言われた学校。
B ゼミという学校に通っていました。

そこのすごく尊敬していた先生からエンデの遺言を教えてもらいました。

エンデは言ったそうです。

世界第三次大戦は、もう始まっていると。
それは、お金と人間の戦いだと。

みんなで真剣にこの世界の貨幣システムを考えなければいけないと。

戦争や貧困を生んでいるもの、それは今の貨幣システムです。

以外エンデの言葉

私が考えるのは、もう一度貨幣を実際になされた仕事や物の実態 に対応する価値として位置づけるべきだということです。そのために は現在の貨幣システムの何が問題で何を変えなければならないかを皆 が真剣に考えなければならないでしょう。人間がこの惑星上で今後も 生存できるかどうかを決める決定的な問いだと私は思っています。重 要なポイントはたとえばパン屋でパンを買う購入代金としてのお金と 株式取引所で扱われる資本としてのお金は2つの全く異なった種類の お金であるという認識です」

これ、最近よく考えることです。

地域通貨
とか、確かエンデの遺言と関係あったはず。

経済学のことが気になります。

小学生でもわかるような本誰か教えてください。

お金は必要だけど、お金に人生操られるのは嫌だな。
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