志木に住んでいる若夫婦のうち、嫁のiPhone6 のバッテリーが、90%台でダウンしてしまうらしい。いつも携帯している充電器で補充しながら使っている始末。
連れと会話していたのを聞いてみると、業者に頼むと、25000円もかかるらしい。何気に聞いていたんだけど、急に、マック交換作業を昔やっていたことを思い出して、テンションが上がってきた。
調べてみると、色々なサイトがあって。見てみると、なんのことはない、マックの作業よりも簡単じゃん。
アマゾンでバッテリー交換キットをみると、2300円で売ってるし。
早速、注文。
届いた、バッテリー交換キット。ピンク色のやつは、両面テープ。その下に、新しいバッテリー。
左上にあるのが、吸盤。笑ってしまうのは、iPhone6を開封するのに、吸盤を使うこと。所詮、最新の精密機器にしても、やたらに原始的なこと。吸盤で持ち上げて、青い棒で、こじ開けてみたいな作業。
その前に、大事なことは、ネジの場所と、本数。事前に絵を描いて、外したら、そのネジを、その場所に置くことが肝心。
早速、分解。
上部にあるのが、コネクター部分。小さいながらも、4本もある。それを慎重に外したら、下のバッテリーコネクター部分を外して。
古いバッテリーは、無事に外れた。備忘録として書くのは、バッテリーを止めているのは、単なる両面テープ。なんと原始的な。これが結構きつくて、外すのが面倒だったことか。
あとは、新しいバッテリーを装着して、逆手順で組み上げて完成。
起動も確認して、あらら完成。若夫婦の嫁も、ビックリ。こんな感じオヤジが、こんなことをするとは思えず、連れも
「普通の人は、自分でやろうなんて考えないから、こんなこと」
マックの作業やっている人にとつては、簡単なんだけどなぁ。まぁ、得意技を見せてあげれて、良かった。