ナルシストとの生活は凄惨を極めるので、獲物である私たちはたまに記憶を消そうとします
自分の心を守るため
自己防衛です
なのですが、ナルから無事逃げることができて生活も精神的にも落ち着いてくると
ふっとなんでもない時に辛い思い出が蘇ることがあります
これがフラッシュバックというやつかな
このフラッシュバックというシロモノは何の前触れもなく突発的にやってくるので、なかなか厄介です
先日カフェでドリンクを注文しようとカウンターまで歩いて行く時
ナルが不機嫌なのに家族でお出かけしていた地獄のような週末のことを思い出しました
子供とナルの食べ物を注文をしにカウンターに向かうその時間、ほんの5分程度なのですが
この5分は私、酷いこと言われなくていいんだ。
この5分は私、安全なんだ
と、
たったの5分
たったの5分間の安全を心の支えにしていたことを思い出しました
🥲その5分が遅くても早くても文句言われます
🥲ナルが自分で選んだメニューが美味しくなければなぜか私のせいにされます
🥲ナルの理解不能な攻撃は家に帰っても、寝るまで続くのもわかっています
🥲明日も明後日も来週も続くのわかっています
家族のお出かけは私にとってはただの拷問でした
🥲人生は拷問でした
だから私にとってこの5分がとても大切だった
そんなことしながらやっとどうにか生きてたあの頃の自分が可哀想で可哀想で、涙がぼろぼろ流れました
辛かったね
怖かったね
悔しかったね
情けなかったね
そして
ほんとうに悲しかったよね
こうやって思い出してはあの頃の自分を労わる
あの頃の自分のために今の自分が泣いてあげる
こうすることで少しずつ、少しづつ
私の心は回復してゆきます