この本読んだら、
みんなビックリするよ。
心のモヤモヤ、
言語化出来ないこと、
ぜーんぶ言葉にしてくれている本。
見てみて。
んで、
久しぶりに開いた。
この本はね。
ホントに面白い使い方が出来る。
もちろん、辞書みたいに、
索引から調べて読んでもいいし、
パッと開いたところを読むと、
自分に必要なことが書いてあったり(←このシンクロがすごい！)
オラクルカードみたいに、、
開いたところに、自分に必要にメッセージがある。
、、、って感じで読むと、ホントに腰抜かすほどびっくりなメッセージだったりする
久しぶりやってみよっと。
パッ📕
【批判】
最初から土俵に上がるのをやめてきた
『どうせダメなら最初から土俵に上がらない』
そう言ったMちゃんは子どもの頃、お母さんにたくさんのダメ出しをされたそうです。評論家みたいにどんなことも批評するお母さんなので、Mちゃんは好きで得意なことでもいつの間にか土俵に上がらなくなったそうです。ダメ出しされているうちに自信がなくなり、何も勝負しなくなりました。
勝負をしないためには、何にも興味を持たないことです。何かを始めたり夢中になったりしてしまうと、また批評されダメ出しをされてしまいます。ただでさえ自信がないのに、これ以上悪く言われたらどうすればいいのか分からなくなります。
何をしても批判されるため、自分は価値がないのだと覚えてしまい、気がつけばお母さんと同じように、自分を批判するようになっていたのです。
Mちゃんの口から『ダメ出しをされることがすごくイヤだったのに、いつの間にか母と同じように自分を評論家のように批評していました』という言葉が涙とともに溢れてきました。私たちは人生のはじめに親という評論家に出逢います。幼い子どもは、親の価値観や判断が正しいと覚えます。
お母さんに認めてもらいたいので子どもは頑張ります。『ダメ』と批判されたらさらに頑張り、また『ダメ』と言われたら、もうどうしていいのか分からなくなるでしょう。
頑張ることも怖くなり挑戦することが恐怖になります。批判されると生きることに緊張が走り
身動きがとれなくなっていくのです。
もしあなたがそういう状態にあるなら、自分にダメ出しをして自信を奪っていることに気づきましょう。そのやり方では緊張と恐怖がついてまわります。批判するよりも自分が挑戦できるように応援してあげましょう。
はい。
できるできる
大丈夫
