もう一月もおわり……
この間 年が明けたばかりですよ…
あっと言う間に 歳をとります
今年もやってきてくれた 「 つぐみ」
私と主人は 「 つぐみん！」と呼んでいます。
」と呼んでいます。私達の愛読書 「 とりぱん」
野鳥との生活を第1としてらっしゃる 「 とりのなんこ」さんの漫画です。
北国に住んでらっしゃる なんこ先生の所には ここ ピッピ地方には来ない 野鳥さんが沢山 飛来します。
例えば アカゲラ類 啄木鳥 白鳥…
ピッピ地方では 見た事がありません。
でも なんこ先生は この 「 つぐみ」がお気に入りなんじゃないかと 私は推測しています。
娘の旦那さんの お父様が
「 つぐみは美味しいんだぞ！」って 言っておられたらしいです。
いゃ〜 あかんよ。 つぐみん 食べないで〜〜。
私も野鳥図鑑で そんな事を見ました。
数が減っているそうです。
なんこ先生は 漫画の中で つぐみは おっとりしすぎて ヒヨドリに餌を横取りされる場面を 描いておられました。
私は 本当かなぁ と半信半疑でしたが
まさに 今朝 その場面を目撃！
うちに今朝 来てくれた 「 つぐみん」
餌台に ご馳走があるのに 地面に落ちた 干し柿を突いていました。
もう あまり 干し柿の身がなかったので そっと 新しい干し柿を置いてやりました。
それをすぐ食べずに しばらく つぐみんは「ぼ
〜」っと眺めてるんです。
私は 早く食べないと ヒヨに横取りされないかと ヒヤヒヤして見守っていました。
そして つぐみん やっと食べる気になって 新しい干し柿に近づいた瞬間 、空からずっとその様子を見ていた ヒヨに横取りされました…
鳥の世界🦆🦅🦉 でも 色々あるんですね。
人間と一緒で それぞれ 個性があります。
でも そうやって 生態系が成り立っているんですね。
うちには 野鳥の餌台が二箇所 あります。
写真は 昨年 一月のもの。
やって来てくれるのは ヒヨドリ つぐみ メジロ くらいです。
私は インコと一緒に生活するように なってから
鳥って何て賢いんだろう とびっくりする事ばかりです。
私が楽しい時は ピッピも嬉しそうで 泣いていると慰めてくれ 心配していると ピッピも心配そうに顔を覗き込みます。
昼は 遊んでいるし 夜は肩にずっと乗って 寝ています。
もう この子なしの生活は考えられません。
ピッピ 寒いね。
でも 外の野鳥さんは 夜も外で寝てるんだよ。
今日の つぐみん 可愛いそうだったね。
ピッピ
お母さんは 今 とっても幸せだよ！