厄年女の人生、どうかしてるぜっ。〜CIN3 子宮高度異形成の巻〜

厄年女の人生、どうかしてるぜっ。〜CIN3 子宮高度異形成の巻〜

うつ病などの精神疾患ありで、バツイチ。
厄年真っ只中で、何をやっても上手くいかない。

1年以上前からある、子宮の異常にストレスを感じ、重い腰を上げてようやく婦人科へ。

子宮頸がん検診で引っかかり、精密検査に行くはめに。。。とほほ (´-ω-`)

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円錐切除から、もうすぐ一ヶ月です。

相変わらずまだ出血はあります。
生理と被ってる可能性もあるかなー。

ここ最近、食欲不振と胃痛と味覚異常などがあったので、今日は胃カメラをしてきました。

うん、胃カメラやばす(爆)

名前を呼ばれるまでに、胃の中の泡を消すためにくっっそマズイ謎の液体を飲まされる。


臭い、マズイ、ぬるい。


おえっ。(笑)


次に腸の動きを止める注射を肩にブス。
刺した瞬間は痛くないんだけど、液体を注入する時にイタイイタイイタイ(((; ఠ ਉ ఠ))

んで、喉の奥に麻酔をするためにこれまたクソ不味いスライムみたいな液体を喉の奥に溜めて三分間上を向いて我慢。


アカーン!マズイマズイマズイ(笑)


おえっ。


三分経ったので吐き出そうとしたら…


「あ、それ、飲んでね~♪」と言われ。


無理、吐く吐く吐く。(白目)


息を止めて全神経を喉に集中させる。
しくじったら確実にリバースするので一気に飲み込む。


ドロォ…って感じの液体が喉に絡みつきながらも何とか飲んだ。


はぁ、はぁ、もう、帰りたい。
んで、やっと胃カメラゾーンへ。


「はーい、じゃあトドメの麻酔するねー♪」


シュッ…シュッ…シュッ…


喉ぬーるスプレーみたいなやつで喉の奥を攻撃される。アカーン。

麻酔で口の感覚はなかったけど、最後の力を振り絞ってイケメン先生に訴えた。

「あのぉ、腹部エコーで胃の異常はなかったんで、これやらなくても大丈夫じゃないですかね…」

ええ、最後の悪あがきですがナニカ。


イケメン先生「…(苦笑)じゃ、入れるよー(笑)」

わし「は、はひ…」


変なマウスピースみたいな物を口に装着。もう逃げられねぇ。ごふぅ。

胃カメラの管が目に入ってきた。


アカーン!太い!(笑)


「鼻から息を吸って口から吐くように意識してねー」

間髪入れずに喉の奥に管が入ってくる。
うぐぐ…痛い…。ここで最初の「おえっ」。

「これ、食道ねー」とか「ここが十二指腸ねー」とか説明を受けながら二回目のおえっ(笑)


そこからは自分の胃の中を見ることだけに集中した。何とか耐えられそう。

途中で何回か胃の中を空気で膨らまされたり、グリグリされて、腹の中が大騒ぎ。

「うん、綺麗だね。さすが若い人の胃だ(笑)」と、お誉めの言葉を頂きました(笑)

多少荒れていて所々赤くただれてましたが、特に異常は見当たらず15分くらいで終了。

異常がなくて良かった。


もう二度としねー(笑)