暑いですねぇ



現在長女、期末考査真っ最中です

だから、早く帰ってきちゃいますね

お昼の用意をしないといけません



さて

今日はなんでもない事なんですけど

なーんか体がしんどい時に限って、

実母から着信があるのですね



以下

関西のおばちゃん(おばあちゃん)のノリと勢いの語り口調です



今回も、電話に出てみたら

「〇〇さんから、家で履くみたいなズボンもらってんけどなー」



うん



「ほら、スカートみたいやけど、ズボンになってるやつあるやんか、なんちゅーの?キュロットみたいなやつや」



わかるわかる



「お母さん背が小さから、それはいたら遠山の金さんになるんやか!

これははけんへんし、あんたいらんか!?」



そうなん

ほなもらうわ

送ってくれるか



「よっしゃ、ほな送るわな!」



これで用事は済んだんですよね

せやけど、そこから喋り倒す母



ズボンいらんか?

から、

「町内の講演会を聞きに行ったら、草履を誰かに履いて帰られてなくなってしもた」

に突入し、



「今日歯医者行ってんけどな、3日やおもたら30日の間違いやった!」

に突入し、



「兄ちゃんから中元が届いたんやが、箱がどえらい潰れてたから、デパートに言っときました〜(配達のせいかもやけどな!)」

に突入し、



「兄ちゃんとこの長女が8月から留学しよるんや、寂しいなるな!」

に突入し、



「あんた仕事見つかったんか?まぁ、無理せんとゆっくり探し」

に突入し、



止まらない

うんうんの相槌もそのうちしなくなるほどです



一人やし、喋る相手いないし、

こうなるんやろなぁ〜

と思いつつ、

約1時間、母の話を聞いておりました



私の仕事探しのくだりでは、

兄嫁さんに私が仕事探してる事とか、

まぁ、なんでもかんでも私のことを話してるみたいで、

ちょっとあんまりいらん事話さんといてほしいわ…

と思ったのですけど、

(私は兄嫁さんとは関係は良好です、好きですけどいらんこと話されるのはちょっとなー)

そっとしときました



昔なら、「いらんこと喋らんといて」

って怒ってた思うんですが、

もう母も75歳になりまして、

あとどのくらい母といられるやろうか、とか

親孝行せなあかんな、とか

もっと帰省してあげないとあかんな、とか

私も随分親には優しくなったなと思います



関西のおばあちゃんの喋りの勢いは

私でも疲れます

時々、母の着信を見ると、わざと出ない時もあるくらいです



子どもに、

「おかん、おばあちゃんと喋り方似てきた」

って言われるので、

全力否定します

ほんまそれ嫌やわ〜…



では、買い物に行ってきます

暑いなぁ

しんど