今年もあと残すところあとわずか
早いですね
我が家のクリスマスの記録です
8歳の二女は
まだサンタを信じています
さすがに長女15歳と長男13歳はもうわかっているだろうし、もうプレゼントはなしって事にしてもいいのですが、
年の差きょうだいあるあるなのですが、
もし二女にサンタからのプレゼントが来て
二女「お姉ちゃん達のプレゼントはなんだった?」
姉兄「大きくなったらサンタはこないよ」
二女「ええっ⁈」
とショックを起こすとかわいそうなので、兄姉にもサンタが来た体でプレゼントを用意しております…
親子間ではサンタいるいないの話はしたことはないので、
きっと二女の夢を壊さないようにと、長女と長男は黙ってくれているのか、
はたまた、信じてるフリをすればこの先もプレゼントをもらえるとでも思っているのではとオカンは推測しております
毎年、25日の朝に家のどこかにプレゼントを置くのは夜勤明けで早朝に帰宅する夫の仕事になっています
プレゼントは夫の車に隠しておき、25日早朝にプレゼントを配置
夫は子ども達が起きてくる前にしれっと就寝するとゆうスケジュールです
こういう日は、二女もいつもより早く目が覚めてしまうので、早くミッションを終わらせて欲しいのですが、
5時半、私が目を覚ました時に夫の姿が寝室にいませんでしたので
まだ帰ってない?プレゼント置いてくれた⁈
とLINEをしてみると
「えっ?プレゼント置くの今日やったけ?
しまった、まだコーヒー飲んでる」
とど忘れしていた夫から返事が
なんやとぅ〜⁈
前に念押しにプレゼント置くのは25日朝やからねとLINEしたやろ?
ちゃんと見てや!
もうすぐ二女起きちゃうでどうするん?
と返すと
「明日にする?」
だって
そんなん許されるわけないやん
あわてんぼうのサンタクロースみたいにクリスマス前にやってきたのならまだしも、
忘れてました〜テヘッ!はないわ
忙しくて間に合わなかったとか言い訳しときゃいいかとも考えましたが、
次女は「明日サンタくるから掃除しとかなきゃ〜」
って、寝る前にリビングの片付けをせっせとしていたのですよ
プレゼントなかったら、その日一日の落胆ぶりを想像したり、サンタはいないのか…とがっかりする姿を想像したら
「すぐ帰ってこーい!!」
と夫に言うと
「はーい」
と呑気な返事
案の定二女は早くに目が覚め
「サンタさん来たかなぁ」
と言うので、まだ真っ暗で長女達も寝てるし、
騒いで鳥達も起こしてしまうとダメだし、もうちょっと待ってようかと言うと納得して布団に入ってくれました
程なくして夫が帰宅したようで鍵を開ける音がしました
家の中をゴソゴソしてるとバレてしまう恐れがあるので、プレゼントは庭のウッドデッキに置いてもらい夫には即効寝てもらいました
そんなこんなで二女にバレることなくプレゼントをあげることができたわけです
ほんまに、夫には時々やらかされてしまいます
二女の夢を壊さないように協力してくれる兄姉に感謝しつつ
でももしかしたら二女も知ってて必死になってるのは私だけかも…いや、それはまだないよな?
なんて思いつつ、サンタからのプレゼントやめ時を失っているオカンです
やめ時を調べるのに、年の差きょうだいのサンタ事情をググってみました
みなさん同じような感じで上の子にもプレゼントを渡してらっしゃるようで、
毎年お財布がキッツーイようです