先週は、適応指導教室の遠足に行った長女



朝9時集合

(起きれたよ〜)

バスにに乗って、

(乗り方わからんとか言ってたけどちゃんと運賃も払えたよ〜)

さらに1時間ほど歩き、

(なんとか体力持ったよ〜)

行った先で手作りピザを作り、

(チーズ苦手だけどチーズ抜いて焼いたよ〜)

食べ、

(これは心配なし)

わいわいと楽しんだ様子



去年の遠足は、長女を入れて二人の生徒しかいませんでしたが、今年のメンバーは

長女と同級生の女の子、

中学2年生の女の子と男の子、

小学生のボクちゃん、5人も参加がありました



ビザは生地から作り、石窯で焼いて食べたようです

長女はチーズが苦手なので、

具をたっぷり乗せてチーズなしのピザを作りました

「めっちゃおいしかったわぁぁぁ〜」



楽しそうに話してくれるのでオカンも嬉しい



中2の女の子ちゃんは料理が得意なようで、なんでもテキパキとこなしていただとか、

散策時に見かけた茶色のアマガエルを見て、小学生のボクちゃんが

「こいつは冬眠しそこねたカエルだね」

とボクちゃんのカエル講習を受けたり



ボクちゃんはカブトムシ博士なのですが、カエルも得意分野のようです

虫や両生類が好きな長女と趣味が合うようです

(長女はイモリを飼っています)



適応指導教室で過ごす時間もあと4ヶ月ほどです

学校でなんの思い出もできなかった分、適応指導教室でたくさん楽しい思い出作ってほしいです




とまぁ、

すっかり学校の別室は行かなくなった長女ですが、

進路三者懇談がありましたので久しぶりに学校へ行きました



担任はいつも生徒が居なくなった時間帯を設定してくれます

今回も一番最後



到着すると、まだ前の生徒が懇談中で廊下で待機しておりました

懇談が終わり出てきた生徒は、長女が幼稚園から仲良くしてくれた女の子でした



ママ友が少ない私ですが、この子のママさんからは幼稚園時代から気さくに声かけしてもらい、お話もできていたのですが、

教室から出てきたママさんは、私を見てアッ!というような顔をされました



これは、もしや

長女が不登校になったのは知っているけど、どんな反応をしたらよいやらと言うような反応でした



ママさんには長女の不登校を話した事はありませんが、きっと娘さんから聞いていると思いますし、なんだか気を使わせたような感じがしてしまいました



私は普通に「お久しぶりこんにちは〜またね〜」

と挨拶をしておきましたが、

ママさんはなんだか、

「あ、ああ…どうも」

と明らかにぎこちなかったです😅