長女の志望校のオープンキャンパスがありまして
長女と二人で行ってきました
「また制服着ないとあかんのかぁ〜…」
(制服はトラウマになってます)
とうなだれるので、
白ブラウスにネイビーのニットベスト
黒スラックス
どっからどうみてもどっかの学校の制服やんってゆうスタイルを提案しまして
じっと考える長女
学校見学やで?
面接とちゃうで?
制服着て行かなかったからってこれで合否きめられるんちゃうで?
よっぽどド派手な私服着て行ったらそら、なんやアレ?ってなるけど、
どっからどうみてもこれは「相応しい服装」やんか?
大丈夫や!
なんか言われたらオカンが説明したる!!
と言うと
「わかった」
と納得した長女
あーしんど…
本番どないするんやほんま…
志望校は快速電車で30分
乗り換えはあるものの、連絡が上手く行けば40分で最寄駅に到着
駅からも歩いて5分と立地良し
友達同士で来てる子、お母さんと来てる子
服装はやはりほっとんどが制服でした
中には友達同士で来ていた男の子二人が、赤と緑のTシャツ着てて目立ってました(笑)
それでもええんや、長女は気にしすぎ
歴史ある古い学校ですが、パンフレットに載っていた新校舎はどっかのホテルか?とゆうくらいすばらしかった
でもこの校舎は国立大目指すコースの3年生が使用してるそうな
でも旧校舎もキレイ
トイレもキレイ
長女の通う創立46年の中学の廃墟か?と思わせる校舎とは全然ちがいました
説明会をした講堂もコンサートホールですやん
塾長に「説明会行ったらな、ここは試験にでるよとか、ここは出ませんよとか、サラッと言うからメモを取っておいでよ」
と言われていたので、ノートとペンを持ってスタンバイしていた長女ですが、
学校説明やクラブ紹介で終わる
拍子抜け
その後は個別相談会に
学校へ行っていない長女は、受験するに当たり自分は不利になるのではないかと度々気を落としていたので、
そうでない事を直接受験する学校の先生から聞けば自信を持ってくれると思っていました
個別相談に乗ってくれた先生は、
「そうゆう生徒はいるよ
入学して卒業したよ
気にせず受験してくださいね」
とゆう話をしてくださった
「学校に行ってなかったとゆうのは関係なし!
点数勝負で行こう!」
と勇気づける言葉をくれましたが、
合格点の基準の話になると、
「平均点あれば十分」
とゆう言葉に
長女「平均点も取れるかわからん…」
とまたもや気分をおとしてしまう(笑)
オープンキャンパスは、わぁ〜この学校に行きたいなぁ〜
と思えた事と、やっぱりテスト自信ない…
と思わせちゃった事と
色々でした
帰宅後の長女は何か決意したのか
「不可能を可能にする、それが○ちゃん(自分の名前)
てことで、富士山登頂してきます」
と謎の台詞を吐いて、
ゲームを始めました
言うてることとやってることちゃうやん…
高校合格→富士山登頂か…
相変わらず気合いはすばらしいです✨
せやけどもう富士の登山道閉鎖してるで?
そんな厳しい山登るんか
すごいやんかいさ
しかし、最近の長女を見ていると相変わらずゲームばかりやし、途中から下山してる気もするんだが
滑落すんなよ…