先日小学校へ行き

二女の担任と1時間みっちり面談してきました

(詳しくは前回記録)



二女の担任は中堅の女性教諭で

打ち明けた後は、二女の事も長女の事も長男の事も気にかける言葉をかけてくださり、

長女の不登校についても親身に話を聞いてくださった



サポートしていきます

二女の学校での様子もきちんとみんなで見ていきます

なにかあればすぐに報告しますねと、

おっしゃってくださった



担任が「うちの先生にね、中学不登校で、全日制高校に行ったけどやめちゃって、でも通信で再起して、大学に行って先生になったとゆう経歴の先生がいるんですよ!お話をしてみます?」

と言われ、その先生を呼び出してくれました



現れた先生は、まだ若い男の先生で

「何をお話ししたらいいをだろ〜僕でいいんですか⁈」

と恐縮しながら

先生が経験した、中学時代の不登校から先生になるまでの話、行った通信制の学校の話、その学校がすごく楽しかった事、

大学進学するときの話やら、

私の色々な質問にも答えてくれました



どん底味わったけど、

周りのサポートと、本人の這い上がるぞの根性と、環境でここまでこれたのかと、

とにかく

先生もおっしゃった



なんとかなる



今の自分の状況をそんなに落ち込まないでと

この一言でしたね




ちなみに

先生が卒業した通信制高校は

私が資料請求した学校でした

気になっていたので

どんな校風か、先生の質とか、課外授業の話とか、授業内容とか、

卒業生の声を聞けた事がよかったなぁ



不登校を経験した当事者と直接お話をしたのは初めてだったので

説得力もあって、

なんだか勇気をもらえましたねぇ



でも

やっぱり先生になるだけあって

もともと頭は良かったみたいです



最初に全日制の高校を受験した時は、

中学をほとんど行ってなくても、「僕は勉強はできた方なんで…偏差値50〜60くらいの高校には行けたので合格できました…あ、でも公立は落ちちゃいました!」

とのことでした



小学校の保護者が、

先生の辿ってきた話を聞けるなんて、そうそうないだろうなぁと、

私もいい経験できました