3月になりました

早い…
もう言うてる間に2年生も終わってしまいます


2月は教室復帰をして大きな一歩でしたが、
(2回だけですが)
あまりのクラスの騒がしさから電池切れになり、
別室登校も週2回ほど


リフレッシュ先の適応指導教室も、「2月は少し元気がなかったですね」
と適応の先生からも話がありました


3日間の期末テストを終えて
3月1日(月)
学校の別室へ登校しました


9時に声かけするも起きる様子がなく、3時間目に間に合わなかったら欠席連絡を入れようと思っていたら、
自分で起きてきました


ちょっとびっくり


3時間目が始まる前に登校
門が施錠されているので、インターホンを鳴らして解錠してもらいますが、
この日たまたま同じ時間に登校してきた女子生徒がいたので一緒に門を開けて入っていきました


この女子生徒が、
帰宅後に、誰だったかと長女から話がありました


14時前に帰宅した長女
かなりのご機嫌さんだったのです


まずはいつものように
給食の酷評から始まり、何をしてきたなどと報告があり、


「あんなー、別室に〇〇ちゃんがいた」
との事


えっ!〇〇ちゃん?!


「朝、一緒に校門入った子がそうやった。私は気付いてたんやけど、〇〇ちゃんは私やと思ってなかったみたい」


気付かなかったのは、長女がバッサリ髪を切ったからやね
なんせ会うのは1年半ぶりくらいだから


〇〇ちゃんとは
1年生の時に同じクラスだった子です
小学校から仲良くしてくれて、中学では同じクラスになれて、長女が唯一クラスで行動を共にしていたのですが、
〇〇ちゃんが中1の6月頃から学校に来なくなりました


当時長女は、
「〇〇ちゃんが不登校になるかもしれへん…
〇〇ちゃんが来なくなったら、私はクラスでボッチになってしまうかも…」
とかなりがっかりしていました


当時の担任から
「〇〇ちゃんが学校に来れるように、長女さんから声かしてあげてくれるかな?」
などと頼まれたらしく、
長女の声かけも効果なく、〇〇ちゃんは不登校になる


「声かけもだめやった…なんにもしてあげれんかった…」
と自分を責めたように話していました
この頃は、長女もジャガイモらからの嫌がらせがあり、辛い毎日を送っていたのに、
友達を呼び戻そうと頑張っていたのです


それから間もなくて長女も行きしぶりがはじまるわけです


それから1年8ヶ月ですか
じつは数日前に、通級指導の先生から何気に〇〇ちゃんの話が出ていたそうです


「〇〇ちゃんが長女さんに会いたいなぁって言ってたよ」


その時はなんで〇〇ちゃんの名前が出たんかな〜程度に思っていたそうですが、
〇〇ちゃんも別室登校する事が決まって、別室には長女さんも来ていると聞いたからでは?
と長女と話していました


こうゆう形で〇〇ちゃんと再会したわけですが、
別室でも話したようで、
帰宅してからかなり機嫌がヨカッタです


別室のメンバーは話ができる生徒があまりいないようで、別室登校が最近つまらなそうな事を言っていたので…
〇〇ちゃんがメンバーに加われば、また別室登校も楽しくなるのではと感じました


〇〇ちゃんも長女みたいに毎日来れるわけではないかもしれないけどね
そんな長女も、今日は適応指導教室の方へ行きましたし


まぁ、久しぶりに学校から帰ってきた長女の顔が明るかったので嬉しくなったオカンでした