中1の9月から学校行きしぶりだし、12月から完全不登校の中2娘の日々の記録です
小6長男、小2二女の記録もたまにします
長女は6月から適応指導教室へ通級がはじまりました




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長女が

「夏休みの思い出に、山に登りたい」
と言ったのが9日のこと


えっ
と驚くワタシ


「夏休みは何をしたのか、発表できるし、登山好きな先生もいるから、登った事を自慢したい」


と言いました


長女は、登山は初めてではありません
父親が登山が好きで、小さい頃からみんなで山に登ったことがあります


鳥好きな長女が
野鳥の餌やり目的に山に登ったこともありました


でも
不登校になって
外に出なくなり
人と会うのも嫌で
無気力
なんにもやる気になれず
体力も衰えて
片道30分の適応指導教室への通級も歩いて行くのもやっと


そんな長女が
突然に
「山に登りたい」


すぐに準備して
本日出発
毎朝起きられず11時や12時まで寝ている長女が
朝5時に起きました


山は
三連休明けで
とてもすいていました


正直心配でした
暑いし、体力落ちてるし


途中、蛇やトカゲに遭遇
それもまた楽しく
トカゲの観察に勤しみ


すれ違う登山客に挨拶されれば
ちゃんと挨拶を返している長女


約1000メートルの山を
3時間半かけて登りきりました


途中しんどかったと思います
引き返そうかとも思ったけど
負けず嫌いは健在でした


本当によくやったと思います


自分はオワッタだの
自分はダメ人間だの
どーせ自分はこうだし、あーだし、
自分で自分をそんな風に言うけど
長女はちっともダメな子なんじゃないよって
よくやったな!
と褒めてあげました


自信につながる一日になったかな!


オカン
ちょっと嬉し涙でたわ