中1の9月から学校行きしぶりだし、12月から完全不登校の中2娘の日々の記録です

小6長男、小2二女の記録もたまに




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適応指導教室へ2日間体験へ行ってきました


1日1時間ほどです


教室までは何で行くのか長女に何度も確認しましたが、「歩いて行く」とのこと
歩きだと片道30分
約束の時間の5分前に到着だとすると、9時25分には家を出なければ!


昼夜逆転が治っていますが
やはり朝は起きるのに時間がかかる
結局初日は歩きでは間に合わず
自転車で行きました
自転車なら10分〜15分でいけるのにな


私は
行き帰りを一緒にしました
教室にいる間は一旦帰宅することに



体験初日は
朝のルーティンを教わり、その後は先生たちと楽しく卓球をしていました
私は一旦帰宅して、またお迎えに
中学の学年主任も様子を見に来てくれていて
長女の様子はまずまずでした


体験2日目
今日こそは歩いて行くとの思いがあったようで、9時に起きてきました
20分ほどで支度を済ませて出発
私は一旦帰宅するため、自転車を押して一緒に歩きました


道中「暑いなぁ…疲れた…」
と言うので
自転車でいけば?と言ったら
「イヤ」
なんで?
「自転車は危険やねん、危ない」
雨の日とか、真夏の暑い時は車で送ってあげようか?
「イヤ、いらん、自分で行く」
プライドでしょうかね?
私の送迎は拒否


2日目は持参した塾の数学の宿題を持って行きやっていました
わからないところを、この日も様子を見に来てくれていた学年主任に教わっていたようです


2日間の体験はまずまずの様子でした
教室の先生も毎日来る先生と日替わりで来る先生とで、だいたい3人


教室の半分は机、もう半分は遊び場になっていて卓球台、マンガ、楽器、いろんなものが置いてあります
長女は、メダカの水槽がおきにいりで、卵をうみつけてあったので、別にしないとだめだと気になっていたようでした


来週、私だけで面談をして
その後に正式に通級することになります


長女は今も、生徒がいなくなった放課後の中学へ行き、
学年主任とイモリの水換えをしています
(イモリは学年主任が飼育している)
15日から中学も部活が再開されるようなので、生徒がいない放課後の中学へ行けるのもあと数回です


長女が最近、学年主任を「先生にあこがれる」
て話していました
女性で、仕事をバリバリして、どんな教科も教えてくれて
動物が好きで、動物に詳しくて、背が高くて
ってとこらしいです


先生との関係が良好な事
先生に会いたいから学校へ行く事(生徒のいない放課後にですが)
これだけでも救いだなぁと思いました