長女は
クソがつくほどの真面目ちゃんです
今の長女は
自己肯定感もゼロに等しい…
小さいと時はどんな子だったかなと、思い返して、記録しておきたいと思います
長女
平成18年生まれ
結婚3年目で生まれました
前年に一度流産を経験したので、長女の妊娠中は生まれるまで安心できなくて、不安な10ヶ月
生まれた時は本当に嬉しかった
当時住んでいた場所は実家までは新幹線を使って4時間
だけど里帰り出産はせずに夫と二人で頑張りました
初めての育児は手探りで
泣き止まない長女に疲れ果てる
夫の帰りが遅くイライラマックスだった
長女は
私たち夫婦以外の人を見るとギャン泣き
誰にも預けることができませんでした
この頃から
人見知り激しかった
市の子育てサークルや
出前保育に参加してみるも
私から離れずずっと泣いていた
どうせ行っても、私から離れず泣いてばかりだし、私も疲れちゃって
こうゆう遊び場に長女を連れて行かなくなってしった
平日昼間は母娘は引きこもり
地元でもないし、友達もいないし
実家も遠いし
長女の幼稚園入園が近付いてきましたが
あまりの人見知りを心配して
幼児教室に週1回かよってみることに
3歳の時です
そこは、完全母子分離で教室には母親は入れませんでした
初めての授業では、泣きながら先生に連れられて行きました
もう嫌だと言って帰ってくるかとおもったが、
意外とけろっとして帰ってきた
楽しかったと、また行きたいと言っていた
長女は、母親がいないとしっかりするタイプだったのかもしれない
その後の幼稚園入園も、まったく泣かずにバスに乗り込み、幼稚園生活を楽しんでいた
幼稚園では、言われたことをきちんとこなす子
あまりはしゃいでる様子は参観ではみることはなかった
生活発表会などの劇や合唱、合奏なども
きちんとやりきった
幼稚園生活は
大きなトラブルもなく
お友達ともなかよくやっていた
唯一のトラブルは
年中の時
おままごと中に、おもちゃの冷蔵庫を閉めた時、お友達の手を挟んでしまった
大したことはなく
お友達も泣いてないし怪我もなかったのだが
先生が
「わざとじゃなくても、ごめんねって言っておこうか?」
と長女に言ったらしい
そうしたら、長女は泣き出し、帰りの時間になっても泣き止まず、バスを降りるまで泣いていました
きっと
「みんなして、私を悪い子扱いにした、私が責められた」
と思っていたんだと思う
生まれたばかりの赤ちゃんだったいとこが、寝ている上を長女がまたいで行った時に
あぶないよ〜と言えば、すねて不機嫌になったり、
手持ち花火をしていて、いとこ側に花火を向けた時に、やけどしちゃうかもしれないから下に向けようと言えば、これまた不機嫌になりすねる
こうゆうシチュエーションですねる場面はやまほどあった
私の悪口を言われた
私を悪い子扱いした
みんなの前で注意された
そうゆう気持ちがフツフツと出てすぐにすねる子でした
プラドが高く
頑固な子でした
それは13歳になった今もある
幼稚園の頃はこんな感じでした