先日私の母が
宅配で色々送ってきてくれた物の中に
長女へのお手紙も入っていました
「〇〇(長女)と一緒に食べた海鮮丼美味しかったね〜また行こうね」
長女が学校を行きしぶり出した時に
気分転換にと一人でおばあちゃんちに3泊ほどした時がありました
昨年の10月の中頃だったと思います
おじいちゃんが亡くなったばかりで、一人寂しくいるおばあちゃんを気にかけていた長女
おばあちゃんちにいた間の長女の様子を母から教えてもらったのです
「私はママに迷惑ばかりかけてるねん、学校に行かないから」
とか
「ママはいつ迎えに来てくれるかな」
とか
話していたそうです
その時に
ショッピングモールへ行ってお昼を食べたのですが、何が食べたい?と聞いて悩んでる長女
これは値段が高いなぁとか、気を使っているのがわかったよ
人を気遣う事ができるんだけど、気遣いすぎる事があって疲れちゃうね
などの話を聞いていました
その時に選んだのが「海鮮丼」
とってもおいしかったと、話していたそうです
そして今回もまた
おばあちゃんちに行って「海鮮丼を食べたい」と言っていました
一時期、長女とおばあちゃんの関係がギクシャクした事がありました
二女の七五三のお参りの為に、二女の着物の着付けをしてくれる為、片道2時間かけて母が我が家に来てくれました
長女は、この日、二女が主役でチヤホヤされていれのが気に入らなかったのか
(赤ちゃんがえりマックスの時)
二女への攻撃がはじまったのでした
あまりの暴れっぷりに
びっくりした母は思わず
「前の〇〇はかしこかったのに…」
とつい口走ってしまった事と、二女をかばうそぶりをしたことで、おばあちゃんに対しても心塞いでしまいました
結局、七五三は取り止めになりました…
そんなこともあっての
長女とおばあちゃんとの関係
わかっています
長女がおばあちゃんを本当に嫌いになったのではないこと
ただ素直になれないだけってこと
おじいちゃんの100カ日法要の時も
「仕方ないな!行ってあげるわ!」
とぶっきらぼうに言っていても
起きれなくて行けなくなるとダメだから、徹夜でおばあちゃんちに行った事
なんとしても
おばあちゃんちに行きたいのはよくわかりました
こうゆうとこが長女らしい
今回も
おばあちゃんと食べた海鮮丼
「おいしかったなー」
と素直におばあちゃんに伝えていました
だんだん元気になってきてる長女に嬉しくなりました
学校外の適応教室の見学を
学校へ行って申し入れしてきました
受け取った配布物の中に
担任の先生からのお手紙もあったのですが
ちゃんと読んでいました
先生のオススメのアニメが書いてあって
「これは好き!
このアニメは見ないな!」
と盛り上がっていました
これについては、また記録したいと思います