昨夜

長女と一緒にMinecraftをやっていた時の事



マイクラやりながら長女が私に話しかけてきました



長女「ママ〜知ってる?〇〇ちゃんは(いとこ)めちゃくちゃかしこいんだって」



長女の一つ上の中学2年のいとこちゃん

夫の兄の娘さんです

お正月に帰省した時、一緒に遊びました

きっとその時に、いとこちゃんについて色々話を聞かされたのでしょう

私はその時、1日遅れで夫の実家に行った為、いとこちゃんには会わなかったし、

長女が聞いたであろういとこちゃんの話は聞いていませんでした



私「どんな風にかしこいの?」



長女「成績も、学年でトップをとった事があるんだって〜」



いとこちゃんが優秀なのはよく知っています

小学校では児童会長を務め、卒業式には答辞を読んだり、中学の入学式でも、新入生代表で挨拶をしたり、ピアノは堪能、部活は吹奏楽部で土日も返上、とてもがんばっています



長女「私は、もう勉強なんかいいんだけど…学校行けてないし、ひきこもりだし、どーせだめだし」



などと言い出しました



私「勉強だったら、あなたもできるてるでしょー、今はしてないだけで」



この話はこれ以上続きませんでした

何を思ってこの話をしだしたのか

本当は自分も学校行かなきゃならない

いとこがうらやましくおもった?

自分が優秀だったら周りが喜んでくれると思った?



いとこが学年でトップの成績を取った話は、きっとお義母さんから聞いたのだとおもいます

いとこちゃん本人や、義兄さんからそんな話をしたのを聞いたことはないです



お義母さんには、長女が不登校になったことを、お正月に帰省するまで話していませんでした

帰省した時に、夫が初めて話したのです

不登校の話をしたのは、いとこの優秀な話をする前か、した後にしたのかはわかりません



不登校話をお義母した後に、いとこの優秀なんだという話をされていたとすれば、ちょっと酷でしたね

「私はだめなんだ」

と思いながら聞いていたんではないかと思うと、ちょっと切なくなりました



お義母さんも、そんなつもりで話したのではないと思います



いいんだよ!

あなたはあなたで!



今朝、起きてきたら

長女はまだ起きていました

多分、今日はまだ寝ないとおもいます

今日は塾に14時に行くので

「寝てしまうと、起きれないから〜」

と言って、今、お風呂に入りに行きました



出かける日は

ちゃんとお風呂に入ります(笑)



今日も楽しい1日にしよう