11月12日
カウンセリング2回目を受ける
今回は私のみ
1回目のカウンセリングの後に
先生から電話があり
次はお母さんだけ受けられませんかと勧めらる
カウンセラーも1回目の状況で私を心配されたようだった
娘がいると
娘のご機嫌を伺いながら話さないといけないし
なかなか本音も話せない
思いっきりぶつけることができました
娘の幼少期の話や
普段の様子や
性格や
家での関わり方など
たくさん話した
中で
私が少し気になっていた事を話した
娘が行きしぶり出してからすぐに
娘の祖父(私の父)が亡くなった事
その辺りから
娘の何かがプツンと切れたように
ダダダっと休み出した
短い間に、いろんなことが一気に起こった事も、こうなってしまった理由かなとか…
おじいちゃんが亡くなって
通夜も葬儀も
娘は頑なに焼香をしなかった
49日法要でも
死を認めたくない?
まだ死んでない?
どんな気持ちで焼香をしなかったのかな
危篤の時は
ティッシュをビリビリに破って顔を伏せて泣いていた
周りが心配するくらい
亡くなったおじいちゃんの枕元に
ティッシュで折った鶴をそっと置いた娘
そんなとこに娘の繊細さもみえて
人一倍
感受性が強い子だとはおもっていままできました
おじいちゃんが亡くなって次の日から
娘はくまのぬいぐるみを離さなくなった
それってカウンセラーに聞いた
「移行対象」とゆうものらしい
移行期と呼ばれる1~3歳頃に、肌身離さず持っている客観的な存在物で、特に不安が高まったときなどに抱きしめたり握り締めたりする愛着対象のこと
具体的には、ぬいぐるみ・毛布・タオルなどがその対象
カウンセラーが
「ぬいぐるみはおじいちゃんかもしれないですね」
そんな状態だったのかぁ
不安だったんだね
お母さん独占欲すごいしね
カウンセラーの前で
ついつい泣いちゃいました