娘が学校へ行きしぶりだしてから
私は「不登校」の検索魔になっていました
不登校になる親の特徴
不登校になる子の特徴
検索して読んでは
落ち込み
その繰り返し
私が悪かったのかもしれないと
検索する度に自己嫌悪
そんな中検索していて
「適応指導教室」
とゆうのを知りました
教育委員会が管轄している小中学校に通えない子のための施設
こうゆうのがあるんですね
ここなら行けるかもしれないと
私は担任に聞きました
すぐ、学校へ行って説明を受けに行きました
担任と学年主任が提案したのは
学校外の適応指導教室もあるのですが
まずは、学校の中にある別教室へ通うことはどうでしょうか?
この教室は2時間目から4時間目にあいています
2時間目から登校してもいいし、
4時間目が終われば帰宅してもいいし、
クラスに行けそうなら行ってもいい
との事でした
そんな教室があるということは
学校側からもっと早く言ってくれてもいいのにと思いましたが、
こうゆうのは、こちら側が言わないと案内してもらえないものなのでしょうか
実際その教室を見せてもらいましたが
小さな空間に
机が4つほどあり、
ギターやキーボード、将棋や本が置いてありました
教科外の教師が教える事になりますが
出席扱いにもなります
とりあえずは、行けるようになればいい
勉強なんか二の次でいい
私はそこにお願いしました
娘に説明すると、行ってみると言うので次の日から行く事になりました