おはよー



美味しい食パンをいただきました!


もちろん すぐ食べる!
一緒にオリーブオイルと塩が添えられていて
最高に美味かったっすラブ





昨日のブログ 

沢山の方に読んでいただいたようでニコニコ



手術を受けようが受けまいが

リハビリをきちんとしようがしまいが

これは本人の問題だと思ってます


ススメもしないし否定もしない




私が石川県に住んでいて感じたのは

情報が少ない事

やっぱり地方だという事爆笑


そして 

あったとしてもそれを知る術がない人が

沢山いると言う事




股関節や膝を患ったら

近くの整形外科に行って

手術だって言われれば


『あーそーなんですねー

じゃあ お願いします』

ってなるのが オバちゃんオジちゃんよ



けど まだまだ 動ける中高年は

選択肢があれば選ぶ事が出来る



それを自分で探し当てられる人はごく僅か



こーんなに毎日手術してる人がいる

ブログでは体験を元にいろんな情報を

集める事ができる


でも それは ネット環境を駆使できる人




探してないじゃなくて

知らないんだと思う


医師から言われる事が全てだから



現に 自分が病院探す時がそうだった


地元の医師の説明は間違ってもいないし

不足もない

その病院は その医師は 

自分の学んだ術式で手術する



私は たまたま手術室で働いて

その手術を見てた


でも 術後どう経過するかなんて

知りもしなかった



ただ仕事上 

入院を出来るだけ短期にしたかっただけ


前から切るとか

後ろから切るとか

両側同時とか


それは 後からついてきたもので


手術件数の多いところを探して

その病院のホームページで情報を得る


船橋が最初にヒットして

ホームページ情報でピンときて

電話したら 紹介状なくてもどうぞと

電話応対が抜群に良かったのも

決め手のひとつ




命に関わらない手術だからこそ

医師や病院を選んでもいい手術



『お医者様』という意識があって

質問したり 逆らったりしたら

とんでもないって感覚ありますよね爆笑


だから 病院を選ぶなんて考え

思いつくはずもない



有名な人がひとこと

『病院は選ぶ時代です』とか言おうもんなら

きっと あっという間に

みんなの興味がそこに行くんだけどね爆笑



臓器移植の仕事をしていた時

臓器提供という方法があるということを


国民に浸透させる以前に

病院内に周知させる事が

どれだけ大変だったか


今では保険証や運転免許証の裏面に

意思表示カードがついて

誰もがわかるようになった



これと同じで誰かが発信し続けないと

誰にも伝わらない



病院は選ぶ時代

わからない事や疑問に思ったことは

納得行くまで質問していい

手術後は筋肉を万遍なく使う


そんな事を言い続けて行く事が

手術を受けた者の使命なんじゃないかと

勝手に思ってるのです爆笑




温存の方も

手術後の方も

ブログに想いを綴るだけでいい


それだけで見た人は

いろんな選択肢を知れるいいツールになる






なんと言っても

医学は日々進化しているという事


私が受けた2年前はもう古いかもしれません



新しいがいい訳ではないが

より良い治療に

ある程度症例数を重ね実績を積んだ医師

患者に親切丁寧な医師


患者が病院や医師を

選ぶ時代になってきたのかもしれません




そして 何より

私も選ばれるように頑張らんといかーん笑い泣き












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くららキラキラ