おはよー
今日も 暑かったですねー
先日のキミドリさんのブログ
ドキッとするタイトル

でも 内容は なるほどーというものでした
ここにも 書いてあるように
変形が進むと痛みはなくなります
そこで 治ったかのような錯覚を起こす
↓
私も右足がそうでした
自分の骨にもこだわった
なんとか人工を避けたい
近くに骨切りの名医がいたから
そこで診てもらったけど
造影で 軟骨がひとつもない!!
骨切りはできんね
歩けなくなったら
人工にしましょうと





今でも 覚えてます
あーもう私には人工しか方法はないんだって
逆に スッキリ
ならば 使い切ってしまおう!
そこから たったの3ヶ月で歩けなくなった

反対の左足が激痛で
5年くらい 自分の骨で行けるつもりやったのが
はやっ!!
軟骨がある人は何とかなるんですよ
保存療法って
痛くないような動き方を習得すればいい
代償動作で使って疲労した筋肉は
マッサージなどで ほぐせば
また 歩けるようになる
実際 私も ピラティスで東京に来た時に
マッサージを受けて
代償してる腰とか ふくらはぎをほぐして
もらったら スタスタ 歩ける
歩けるなら 痛くないのなら
手術する必要なんかない
そう 思ってた
身体に負担がかかっているレッスンは
辞めればいい
日常生活を平凡に暮らせれば
それでいいじゃないか
って
ところが!
急に
そんなの通り越して
日常生活に支障が!!
車から 降りられない
股関節を曲げれば 伸ばせない
伸ばせば曲げられない
寝返りなんて 打てない
椅子に座ったら 立ち上がれない
これは 軟骨無いのに
動き続けた結果なんですよ
だから 保存療法は 間違いなく有効
軟骨がある人は 特に
でもね キミドリさんやjoy-1943さんは
私と違って 凄く長い期間
保存療法に取り組んできてるんですよね
っていうか その時代は
そうするしか なかったんですよ
保存療法にこだわったからこそ
やりたいことがあるのなら
手術も選択肢に入れてもいいんじゃないかって
何故なら 最近の医学は劇的に変化し
数年前とは比べものにならないものだから
という意見だった
温存したくても 出来なかった私
保存療法にも向き不向きがあるのです

温存できるって事は
股関節にまだ余力があるって事ですもん
末期は手術しかありませんからね

で 手術に踏み切ろうとした時
以前のTHAは
痛みを取るだけの為の手術でした
そして
運動制限が かなり ありました
しゃがんではいけない
走ってはいけない などなど
再置換を避けるために
出来るだけ 手術は先延ばしが当たり前でした
なので 保存療法が 推奨されたんですね
でも 今のTHAは
生活の質の向上の為の手術になりました
イナバウアー以外
何をやってもいい
再置換なんて もしかしたら しなくても
良いかもしれない
なので 早い段階で痛みと
さよならできるようになりました
時代は変わりました
何のための手術にするかを
考えてみてもいいかもしれません
なので 行ってきます!
1年のリハビリの成果を試してきます!
pipipipipilates

くらら
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