本日は自由行動
これが1番 美味しかった
5元
お向かいが 田子坊
歴史と文化の違いが感じられる
ホテルの朝食は付いとるんやけど
昨日のお店のものを是非 食したい
まずは お豆腐
お店ん中 いっぱいの
ワンタンのお店
お店の前のメニューにのみ
英語表記があって助かった
ホテルに帰って
あえて ロビーで

豆腐だと思って買ったやつは
甘い豆乳やった
2元

海老入りワンタン 10個入り 16元
どうして こんなにずっと熱いんだろう
最後までアツアツ で ウマウマ
これが1番 美味しかった

なにかわからんパリパリのやつと
ネギやと思ってたやつが パクチーやった

美味しい朝食やったわー

今朝は お天気
昨日は思いっきり遊んだので
今日は観光地を巡ります
ホテルの近くに歩いてすぐのところに
ショッピングモール
昨日の夜も凄い行列のごはん屋さん
初日の夜に
たまたま見かけたビールみたいな飲みもの
カップにこのマークと HEY TEAの文字
ショッピングモールの地下で
見つけられずに諦めていたら
見つけた

しかも 凄い行列
帰りに並ぶことに
上海のSOHOとも呼ばれるオサレ地区
歩き始めたら 女子がお茶持ってて
それ何味?
上の何?
って聞いても 英語が通じず
ラベル写真撮って 注文したらって
撮らせてくれた
どんな飲みもんねんろ?
気になるやろ?
帰りのお楽しみや
可愛いお店が沢山
見てるだけでも楽しい
細い路地が入り組んでて
日本と違う建物の造りや道路
昔ながらの住宅が建ち並ぶ場所に
アーティストの店が集まるようになった田子坊
オサレな中にも一般の人の暮らしも見える
こういう空気感が堪らない
新天地まで ぶらぶら
このお店も お客さんでいっぱい
新天地から地下鉄に乗って向かった先は
地下鉄の車両
床も天井もつり革もピンク1色

化粧品会社の広告らしい

斬新
ツアーには
地下鉄のカード20元付いてたんやけど
少し足りないみたいだから チャージ
機械でやろうと思ったら
銀行のキャッシュカードでの支払いの機械しか
見当たらず 駅員さんに聞いたら
ファミマでやれと
へえーーーー

レジでお金とカードを渡してピッ
これで安心
地上に上がると 一気に中国感が増した

もう汗だく



だって 瓜類大好物

こんなに 大きくて 甘くて 5元(1元=18円)
って 幸せやわー

豫園商城という明・清代風の建物を再現した
グルメ&ショッピングゾーン
これぞ上海を代表する一大観光スポット
ざ・中国って感じ
外国人が沢山
もちろん うちらもねんけど

紙芝居
中央の白い壁の建物が
上海で1番有名な小籠包のお店
『南翔饅頭店』
凄い行列らしい人・人・人





せっかくなので入園料40元払って
豫園の中へ
豫園が造られ始めたのは1559年
完成までに18年もかかっている
豫悦老親(老いた両親を喜ばす)という言葉に
由来する『豫園』
父親のために造った庭園だそう
とにかく 広い
屋根の装飾も細かい
左の白いシャツの方が ガイドさんで
右の方に英語でガイドを 耳を澄ませて

なにやら コウモリの上を歩くと
ハッピーになれると
立ち去った後
マネしてやってみた

もちろん おださんも

他の人は 誰もやっていなかった

至る所で見かけた太湖岩
太湖で切り出された石灰岩で
崩れそうな程穴が多く
複雑なものが最上とされてたんだって
歴史と文化の違いが感じられる
素敵なお庭でした

1周するのに1時間程
帰りに

これプリンスメロンとおんなじ味で
凄く美味しい

さあ お次は
豫園の隣駅の『南京東路』