私はレスミルズプログラムの
BODYPUMPとCXWORXとBODYBALANCE
ライセンスを持ってるんだけど
PUMPに関しては 取得したのは
もう5年以上も前
よく考えれば まだ若かった

重りを沢山つけてPUMPやってた頃もあったわ
身体についてのワークショップ受けたり
セッション受けたりで
頭の中も随分変化してきた
マニュアルに書いてある通りの事を
やれてたつもりだったし
言われた事を伝えてきた
しかーし

ここに来て
自分の身体の老化
だったり

不具合だったり
そのポジションが
どうしても取れない事がある
そこで レスミルズプログラムには
オプションというやつがあるよね
強度を高くするものや低くするもの
低くするものってやつが 癖もんで
膝をついてプッシュアップしたら
負け組みたいな

ローオプションほど
素晴らしいもんはないと思う
何を鍛えるのか
何が大事なのか
もちろん体力のある人は
重いおもりで ガンガンやってもらえればいい
でも 背中が丸いまま やっても
勿体ないと思うんだよね
私の担当してるクラスに
ガンガンやっていい人
1/3も いるかなー
そう思った時に
せっかく 時間作って参加してくれるんだから
効果的に エクササイズをして帰って欲しい
足をクロスにして座る事が大事じゃなくて
どこがどうなるから足をクロスにして座る
クロスにして座っても そこがそうならないなら
座り方を変えたほうがいい
そん時にステップ台が 1段だったり
プラットホームだけだったら?
ダメでしょ

膝をつかないで アームサークル
やり遂げる事が大事じゃなくて
どこがどうならないで
やり遂げる事が大事なのかしら

身体の大きい人 小さい人
硬い人 柔らかい人
同じ道具で同じようにできる訳ないわけで
同じ道具で同じようにできるように
オプションを使ってあげよう
どこをどう意識してがわかって
できるようになったら
ガンガンやればいい
グループレッスンのガイドラインから
はみ出してるかもしれないけど
それを やかましく 伝えてくよ

だから
勇気をもって 膝をつこう
勇気をもって 道具を使おう