とにかく疲れた(私が)。
中学時代3年間不登校だった息子。
昨日、某有名引っ越し屋さんのバイトの面接に行ってきた。
と、文章にするとサラッと簡潔に書けるのだが、実際は、ヒッチャカメッチャカ。
ここからは、
セリフでお楽しみください。
昨日の朝、面接開始まであと1時間半。
「お母さん履歴書の志望動機が思いつかないから、まだ白紙のまま
」
「だーかーらー💢、前日までに書いておけって言っただろーが💢」
「あと保護者にサイン貰わないといけないトコ、未記入だし」
「とりあえず、今からそっち行くから(息子の一人暮らしアジト)、いつでも出られる支度しておきな」
息子のアジト到着。
「何で、今頃、シャワー浴びてんだよ💢
支度しておけって言っただろーが
」
「だって〜」
だってじゃねーよ。
どんだけノロマなんだよ。
面接開始まで、あと1時間。
「とりあえず、お母さん、書くもの書いたから、駅まで送るからさっさと車乗って」
「お腹空いた」
「時間無いから駅前のロッテリアでサクッと食べて行きな電車でひと駅だから、ロッテリア寄っても、面接会場まで残り20分以内で着くでしょ
」
「うん」
そして地元の駅に息子を降ろして、私は帰宅。
自宅到着後、息子からLINEが


















「どーしよー面接会場の場所が、どこかわからない
」
そう、息子は私と同じ、
極度の方向音痴。
この電話をもらった時点で、
もうとっくに面接時間を過ぎていた。
「何で前の晩からGoogleマップで場所確認しとかないかな〜」と、怒りを通り越して、呆れながら息子に言った。
「だって、駅から徒歩一分だって書いてあるから、すぐに分かると思ったんだどーしよー、時間、過ぎちゃってる
」
「とりあえず、〇〇引っ越しセンターに電話して『すみません、道に迷っています、場所教えてください』って電話しなよ」と、呆れ果てたカンジで息子に言った。
コレで、とりあえず遅れても面接に行けるだろう、と安堵していたら、息子からLINEが
すぐに息子に電話して、
「『もうやだ』じゃねーよ💢
おまえみたいなバカな子を持つ私の方が『もうやだ』じゃ〜っっ
」と、吐き捨てるように言ってやった。
その後、2時間ほど息子から連絡が途絶えた。
持っていかなければいけない書類を忘れ、
面接時間を大幅に遅刻し、
真夏の暑い中歩き回り汗だくな息子を想像したら、少し可哀想に思えた、、、
が、社会ってそういうものだから。
なんて、思っていた矢先、
















