昨日、eスポーツ高校の三者面談へ行った。
先生から言われたコトをざっくりまとめると、
①時間にルーズ。
②自主性が無い。
うんうん、コレは母親の私と全く同意見。
③人見知り場所見知りせず、どっしりしてる。
④息子の透き通った目でジッと見られると、心の奥まで読まれそうでどうしていいか分からなくなる。
うーん、、、ボーッとした子だからなぁ。
⑤勉強面での心配は全く無い。
中学3年間、ノースクールノー勉だったから、とりあえず良かった。
⑥皆がなかなか扱えない、クラスのとんでもない問題児とも仲良く出来る。
コレは納得。
人を選ばないのは息子の得技。
私も息子と全く同じタイプの人間で、幼少の頃から『こういうタイプの人としか仲良くなれない』というのがない。不良の子には不良の子の良さが、ヲタクの子にはヲタクの子の良さが、ギャルにはギャルの良さが、真面目な子には真面目な子の良さが、体育会系の子には体育会系の子の良さが、、、みたいなカンジでそれぞれに良さがあるので、誰とでもツルめた。
が、基本、一人が好きな陰キャタイプの人間なので、ボッチでいる自分が一番ラクだった。
が、ボッチでいると、周りが心配するので、「誰とでも仲良く出来る私」的なポジションを、うまいコト確立していた。
そして息子も同じタイプ。
んで、ココからが本題。
そんな息子に、先生が、
「お願いがあるんだけど」と。
実は、息子のクラスに、ものすごいヤンチャな問題児がいて(あまりにもスゴすぎて中学時代は学校側から「登校しないでほしい」とお願いされていたレベルらしい)、3泊4日のスクーリングの際、誰と同じ部屋にするか、先生はとても悩んでいるとのコト、
「同じ部屋でもいいかな」と、息子にお願いしたら、息子は笑いながら二つ返事で、
「あはは全然イイですよ
」と。
なんか、懐かしいなと思った。
私も学生時代、先生から問題児の子を任されたりしたから、ああ、親子だなぁ、、、と。
そんなワケで、先生が頭を抱えていた問題は一件落着。
帰り道、
「あんたは大丈夫なのその子
」と、聞いたら、
「いいところもあるからね」と。
ふむ。
親子揃って猛獣使い。
遺伝だな、と思った。
そんな猛獣使い親子、三者面談の帰りにブロンコビリーランチへ





















