目の前にピクミン発見っっ!!
昨年参加した、
eスポーツ高校のオープンスクールでは、
9割の中学生がクロックスで参加していた。
が、
先日参加した、
eスポーツ高校のオープンスクールでは、
クロックス参加者がひとりもいなかった。
息子でさえも、
「今回、スニーカーで行くわ〜」とか言って、行く直前に、靴下を履き、スニーカーに履き替えていた。
「え〜っ、暑苦しいから、クロックスでイイんじゃない
ってか、去年クロックス率9割だったし、なんならクロックス参加が礼儀じゃね
」
「そんなワケないでしょ今日の服装には、スニーカーが合うから、スニーカーで行くよ
」
で、
スニーカーで行ったところ、
クロックス参加率ゼロだった。
オープンスクール会場で、
「ねーねー、何で今年はクロックス参加者ゼロなんだろ」
コソコソっと、息子に聞いたら、
「みんな、改心したんじゃないの」と、言われた。
え?皆、何を改心したの?
このeスポーツ高校、
8月中に、3回に分けて、オープンスクールを行うらしく、今回の参加家庭は12組だった。
両親共に参加していた家庭が、4組。
父親と共に参加家庭が、2組。
母親と共に参加家庭が、6組。
計28名
ってか、潜入捜査官か、私は。
子供達の服装は、
4人が、現中学校の制服。
7人が、私服。
1人が、ピクミン。
え?
ピクミン⁉
私と息子の真ん前に座っていた男子が、
赤ピクミンのパーカーを着て、
ポケモンのなんかのキャラのぬいぐるみを抱きしめていて、
その姿があまりにもラブリーだったので、
危うく連れて帰りそうになった。
そう、私は、
ピクミンを発見した。
しかしながら、誰一人として、
ピクミンを奇異の目で見る者はいなかった。
何故ならば、
明日は、自分が、もしくは我が子がピクミンになっているかもしれないからだ。
ちなみに、女子参加率、昨年同様、
ゼロパーセントでした。
eスポーツ=野郎組&ピクミン
(株)ミツエビチリリサーチ会社
聴覚過敏の為、イヤーマフを着けている子もいましたが、ゲーマーが集まるeスポーツ高校、普段からヘッドホンをして生活している子ばかりなので、皆、全くもって、気にならない様子。
まだまだ書きたいコトがありますが、
仕事にレッツラゴーしなければならないので、
今日はこの辺で。
では皆様、本日も良い1日をお過ごし下さいませ
またね