夜行性のスタオが寝静まった明け方、
おやっ
誰かが、外から覗いていますよ。
スタオは自宅に戻り睡眠中なので、
今は、
シルバニアハウスの中にはいませんよー。
ごめんね、また夕方に来てくれるかな？
ん 何か置いていった
何か置いていったそして、夕方、
スタオ出勤 
トコトコ。
トコトコ。
はにゃ
それ、何だろうね クンクン。
クンクン。開けてみれば うんうん。
うんうん。
オープンっっ
ケーキだっ
美味しそうだね～
あっ
さっきの子だっっ 座って座って。
座って座って。
ふむふむ、
ケーキ作りが得意だから、
スタオのカフェで、働きたい、と
でも、
喋るのは苦手だから、
接客は出来ない、と。
スタオ、どうする
雇う
雇わない
そして、ハムスターと、クマ
の
と、クマのサイズ感 が、
おかしなコトになっているけれど、
メルヘンって、
そーゆーモノだから。
だから、どーゆーモノよ？
たね完に続くがんばれスタオのサイズ感。
がんばれスタオのサイズ感。 あ、次回で完するんだね。がんばれ私。
さてさて、
スタオの兄ちゃん、ってか、
ウチの息子、
家の中でも、出掛ける時でも、
シャツ類が、ベローンと出ている率が、
100%
毎日毎日、
ここまで出まくっていると、
こういうファッションなんだな、と、
思ってしまい、
気にならなくなる。
慣れって、コワいなー。
では、またね 