ある日、スタオは考えた。

考えた。


このまま、
お兄ちゃんが、

ニートとして生きていくなら、
ハムスターである自分が、
お兄ちゃんを支えていかねばならない、と。

でも、こんな小さい自分が、
どうやってお兄ちゃんを
支えていけばいいのだろう、と、

小さな脳ミソで考えた。

お手てをプラーンとさせて考えた。
                                                  
、、、、、、、、ハッ

イイコトを思いついたぞ。




おうちでカフェを開いて、
ボクが、
お金稼ぐんだっっ。


    たね②に続くハムスター がんばれスタオ。




そんなスタオとは対照的息子
先日の東京遊びから、

疲れが取れず、
この二日間、
寝っぱなしである。

よくそんなに眠れるな~、って、
逆に感心してしまう。



眠りたいだけ眠るがイイ。


では、またねパー