嫌なこと、全部やめても生きられる https://www.amazon.co.jp/dp/4594083757/ref=cm_sw_r_cp_apip_U47cOS5k5PcX7

読んでみましたよ爆笑

Amazonの何らかのランキングで1位になったそうじゃないですか?!

いわゆるマスメディアへの露出はこれからもあまりなさそうなプロ奢ラレヤーさん。(表記合ってる?!

それは恐らくその必要性がないからなのだろうけど、"暗躍"感がスゴいおいで

簡単に説明するのが難しい人なので、私なんぞが紹介するのは割愛真顔
Twitterで彼をフォローして流し見したり意見したりでなんとなく掴めるようになるんじゃないかな。
私もまだそんなに掴めてないですが 笑

さて、無事読了出来たので感想を。

「読みやすい!」
「わかりやすい!」
「なんか力が湧いてくる」

あれ、最後のなんか怖いな酔っ払い

…ここからは「多分〜〜だ」みたいな話しか出来ないのですが、

読みやすかったのは字数だし(自分にちょうどいい

わかりやすかったのは他人に伝わる言葉選びに優れているからだし

なんか力が湧いてくるのは...

バファリンみたいなもんですかね。

半分は優しさで出来てるそうじゃないですか。 

いわゆる自己啓発本とは違う感覚。読者を叱咤激励する事が目的ではなさそう。

ただ、生きづらさを感じてる人がいるなら、読めば救われる気がする。救われたいなら。

…救われるって変な言葉を使ってしまった。やめとこう。

どうやら賛否の否のほうも読者に生まれてるようで(Amazonのレビューなどから)、

それこそが、この本が広く普及される引き金にもなり得そうだ。


作者の作り出す世界、そこに飛び込んでしまえば、映画を観るような刺激と共に現実も楽しめるはずなんですよね。

きっと。