②の続きです↓

最近は不思議な時代だと思ってます。

時代の流行かどうかは分からないのですが、「男らしい男」や「女らしい女」といった、見た目と中身が一致する分かりやすい魅力より、見た目と中身が大きく異なる「ギャップ」がある人に人々が魅力を感じスポットが当たり出すと、多様性に多数派が影を潜めるようになったのかなと。「オリジナリティ」「アイデンティティ」、強く意識する人が多くなったのですかね?!

ところでみなさんは(急にどうした)
「あなたは目で曲を聴いてますか?」と問われたらどのように答えますか??
コレは男女問わずアイドルファンがそれ以外の人に言われがちな皮肉めいた質面ですが、要約すると、
「見た目が好きなだけで曲なんか聴いてないじゃん、どんな歌でも買うじゃん」といった感じです。
...そう言われたら私なら、辛辣な事を言う人だと思いますキョロキョロ
そして答えなければいけないとしたら、
「見た目も好きだしその人の歌も好き、内面も多分好き」くらいに落ち着くのかなと滝汗
...永遠に答が出なそうな問いからは逃げたいものです。しかも100%正直なことを答えにくい質問だことびっくり
1つ声を大にして主張しておきたいのは、どのアーティストを好きでも、「曲だけを好き」と言い切れる人ってほとんど居ないんじゃないかなってこと。

(アーティストという言葉についてあまり使いたくない理由は、いつか別で書けたら)

さて、ジャニーズ=容姿端麗と仮定したうえで話を進めさせてください。(ここでは仮定とさせていただきたい)

もし容姿端麗な事、それで一般の人よりプラスな面が多過ぎて批判や妬みの対象になるのならそれはとても悲しい事。お互いにとって不幸な結果しか生み出さないと思ってしまいます。
しかも、「音楽は耳だけで聴く」と言い切れるなら、歌っている人の見た目はどうでもよく感じてもおかしくはないのかなと。極端な話、ロボットが歌ってても聴く人は聴くわけです。
ただ、まだまだ人が人相手に歌って聴かせる流行はには翳りがないようです。

「耳で聴いてる」という主張をするために色々目を閉じて聴いてみる事を試していたら、私の耳に結構ジャニーズ曲がヒットしたっていうだけの話ではあるのですが、伝えたくはなったのです 笑

ダンスもカッコいいとか、色々主張したい事はあるのですがまた別の機会に。

そして、ジャニーズも含めたエンタメ界()のすべての人に興味がある私にとって、ジャニーズだけ突出してスゴいと言うのも意に反するし、影響力がない私が何言っても誰にも届かなそう滝汗

P.S.

タイトルでは男が書いている事が分かりやすいように、引きつけの意味も込めて「ボク」を使ってますが、実際文章を書く場合は「私」のほうが多いです。性によって一人称を変えるのは日本語特有な気もしますが、男や女でない人間になりたい時(どういう時)、暫定的に「私」がまあまあ便利で使っていますウインク

P.S 2
色んな人に呼んでもらえる可能性を信じて、本文には出てないけど私が好きなジャニーズグループや個人をタグ付けさせてください爆笑



③(本ブログ)でこのテーマは終了です。お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


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