自分が何気なく入っていた



生命保険ひらめき電球



ペタしてね



数年前、


親戚にすすめられるままに入っていた保険で、



中身は何にも知りませんでしたし、


疑問ももっていませんでした。




月々何気なく引き落とされている


保険料。



それなりに払っているので


それなりによいものだろう・・・と


勝手に思って人任せでした。


(支払っているのは私でしたが)



数年前、


ふとしたきっかけで様々な本を読み、


自分自身が加入する保険の実態を知り、



高いのに役に立たないガーン



知らないということは損ビックリマーク


おそろしい・・・と思い、



いろいろ調べました。



▼この本を読んだ事もきっかけのひとつです。

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一昔前の感覚では保険は、貯金。


なんて考えがあったこともありますね。


今もそう思っている方多いかもしれません。


保険の予定利率も下がり、



私が入っている保険も予定利率が大分下がりました。




みなさん。



保険って意外と高いものなんですよ。




終身なら一生払い続けるし、



60歳満期のものなら30~40年近く払い続けるものです。




だったら、自分にあったものに入るべきだと思います。



不必要なものはカットすべきだし、



死亡時の保険料が、不必要に高いものもナンセンスです。





もちろん。


保険に入らなくても、自分で必要分を蓄えられる自身があるヒトは



保険にはいらなくてもそれはOKだと思うんですね。




私個人としては、生きるための保険を手厚くするのがよいのではないかと


おもうんです。



保険料で高いのは死亡保険だってご存知でしょうか?



病気を治療するために費用の心配をしたり・・・



それで治療に専念できなかったら、意味がありません。



お若い方は自分は若いから~


健康だから~と



保険なんて必要ないと思われるかもしれません。



ですが、健康なときほど良い条件で保険に加入できるし、



病気になってからでは制限が多く、保険料がアップ



もしくは加入できなかったりするんです。



一度ご自身の加入されている保険の証書を確認してみましょう。



払いすぎていないか、必要な保障か?



保険は一生ものの買い物です。



きちんと良いものを選んでほしいなと。



ちなみに私は保険屋さんではないですよ(・Θ・;)



だけど勉強はしてます。



自分の加入している保険人任せにせず、


中身を知っておきましょう!!


↑これ絶対。


保険は加入したときの金額から一生変わらないものと


年齢に比例してあがっていくタイプがあります。



20代で入った保険の金額が、50代になるとその2倍


3倍なんてものもあるんですショック!



私見直して保険料半分になりましたよ。




これからは自己防衛の時代ですから、


保険もしっかり自分にあったものを吟味したいものですよねにひひ




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