こんにちは。Marinaです![]()
今日は最近読み終わった本のご紹介です。
会社の方に勧められて読みましたが、とても気づきが多かったです。
著書の宮嶋勲さんはワインジャーナリストで、日本とイタリアを行き来している方。
「イタリア人の法則」を様々な面から書いているロングセラーの一冊です
イタリアといえば、「アモーレ
」と熱く愛をささやく情熱的な国柄で、ジローラモさんのように「ちょいわるオヤジ」が存在する国!
位の薄い知識しか持ち合わせておらず、イタリア人について知ることができてよかったです。
特にこの本の中で刺さったワードを3つです
ダメもと精神
「好きか.嫌いか」で人生を生きることで
直感が磨かれる
地図なしで人生を進む「勘」を持つ
今回は「ダメもと精神」について書いていきたいと思います![]()
ダメもと精神
イタリア人はなんにでもダメもとで果敢にトライするとありました。
本の中で紹介されていたのは「5年前ぐらいに一度お会いしたのですが、今度日本に行きますのでお目にかかりたいです。ワインを輸出したいので、輸入元を紹介してもらえませんか?」等だそうだ。
イタリア人はこのような連絡をすることに対して、
相手に失礼だとか、恥をかくかもしれないといった心配はあまりしないそうなのです
このダメもと精神すごくいいな
と思いました。
私は、新幹線で後ろの人に「座席倒してもいいですか?」というのも、ドキドキしちゃうタイプで
こんな風に、ダメもとで言ってみて、「ダメだったらしょうがない、次行こう~」と思えるポジティブさを持っている人もいるのだな~と感心しました。
私も、ダメもと精神を実践してみたい!と思いました。
何でもダメもとで挑戦してダメだったらまた次のことを考えようという軽やかな思考は素敵だと感じました。すぐに行動するところもいいなと思います。
早速実践したお話ですが、
今日の夕食に家族で中華料理を食べに行ったのですが、牛肉細切り味噌炒めと中華風クレープを頼んだのです。
美味しくってパクパク食べていたのですが、肉に対してクレープが足りなくなっちゃって…
ダメもとで、店員さんに「クレープだけ追加できますか?」と聞いてみました
店員さんが確認してきてくれて「・・・クレープのみは販売できないんです」と回答が
チーン
こんな小さいことをブログに書くのも恥ずかしいですが、ダメもとで軽~く聞けた自分を褒めたいです

ではでは。
次回は、「好きか、嫌いか」で人生を生きることで直感が磨かれる について書いていきたいと思います


