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長男に続き次男の出産体験談 

28年前の話です


長男を産んだその日が夫の海外転勤の出発日でした!

首が座る3ヶ月頃に私と長男2人でアメリカに渡りました

それから1年後

次男を身ごもりました 

今回は日本に帰れないのでアメリカでの出産です

不安はありましたが2人目と言う事で

何とかなるだろうと楽観的にしてました

そして何よりアメリカは無痛分娩が当たり前なんです

自然分娩がしたいと言えばそうできますが言わなければ無痛分娩です


出産が近くなりもう直ぐかもと思っていた時、陣痛がきた〜と夫に言って病院へ連れて行ってもらった

するとまだですねと帰された

はやとちり!

1週間後くらいに今度こそ陣痛来た〜

病院へ電話して出発

エントランスで車椅子を用意して待っていてくれた

直ぐに乗せられて中へ〜早い

個室のベッドに寝かされ機械をセッティング

赤ちゃんの心音を見る為のだったかな

陣痛がきて痛いと思う間も無く麻酔を入れられ痛みもなくなりその後は出産までぼーっとするやら寝たりとゆるゆる

夜遅くだったので夫も部屋のソファで寝る


2人目という事で日本から母に来てもらい私がいない間は長男を見てもらいました


そしていよいよ生まれる!


それまで、個室で寝ていて、いつ分娩台に移動するのだろう?

と思っていたのです

すると…驚き!

寝ているベッドの下半分を取り外し、足を乗せる台が出てきてそれに足をかけて準備OKです🙆‍♀️

同じ部屋で動く事なく出産するのかと感心しました

無痛分娩は下半身の感覚が全く無くて

足を動かす時も感覚がなくドクター達が何かしていてもよくわからず、いきんで!

と言われて ふん!といきんだら

生まれてました

あっという間でした

後の処置をしてもらうと、またベッドを元に戻してもらい少し休みました

出産後は朝でした

朝食を持ってきてもらったので食べました


次男はおくるみにミノムシの様にぐるぐる巻きにされて戻ってきました


夫が母と長男を連れて病院に来てくれました

ここでアメリカだなぁ

と感じた事があります

入院患者のいる病室へ入る入り口にはロックがあり関係者しか入れませんでした

赤ちゃんの誘拐防止の為でしょうか

出入りする時は名前を伝えるとロックが外されます

母が外に出たらどうやって入れば良いかわからないから1人で動けないわ

と言ってました😅

朝食後、チェックされもう帰っていいと言われたので家へと帰りました


本当に一晩で帰るのね、、アメリカは


無痛分娩は楽でしたが

家に戻ってからが大変でした!

何がって、、

傷が、痛い😓

そして産む前に浣腸して便を出しておかなかったので便が硬くなり出にくい

そして痛い😓

第2の産みの苦しみです

1人目の時は病院で看護師さんが浣腸をしてくれて出しました

2人目もしてくれると思っていたらなかった

自分でする事だったのね、、と

後で知る

母が来てくれたのでこの時は助かりました

ありがとう😊お母さん


こんな感じの出産でした!


追加のお話

アメリカでは割礼しますよね

夫に割礼しなくていいと頼んだのですがドクターに言えないまま

次男のかわいいおちんちんを見ると

いつされたのか不明ですが

ちゃんとされていました

でも問題なし

逆に良かったです♪