前回の続きです、それでは参ります
マタニティウェディングに感じた
不安点・デメリット
①体調が万全でない状態での結婚式準備
②ドレスの制限
③披露宴内容の制限
それぞれのデメリットに対して、
私なりの打開策を書いていきます
①体調が万全でない状態での結婚式準備
悪阻の有無や程度の度合いは本当に人それぞれで、予想もつかないですよね
薬も対策もないと聞くし。うーん
夫氏一人で打ち合わせ出席をお願いする
これは夫氏の負担がかなり大きいものになってしまうから、
毎回というよりは、どうしても体調がすぐれないときだけ
家でお留守番させてもらうのが良さそうかなあ
オンライン打ち合わせや電話・メールでの打ち合わせを検討して頂く
このコロナ禍で、たくさんの企業でオンラインミーティングが取り入れられていますよね
結婚式の打ち合わせもこれを取り入れている会場さんがいくつもあるそうです
私たちが挙式予定の会場では、どうなんだろう・・・？
コロナ禍だけでなく、オンライン打ち合わせは
マタニティ花嫁さんにとっても便利なものだなあと声を大にして言いたいです
②ドレスの制限
これは・・・もう・・・ね。
デメリット・オブ・ザ・デメリットだよねｗｗｗｗｗ
妊娠期間中は、ただでさえ体調が万全であることが少ないと言われているうえに
体形の変化からは絶対に逃れることができないわけで
仕方のないことだけれど、着用できるドレスは限られてしまって、
選択肢が大幅に狭まってしまいます。
わかっているの、仕方ないことなんだもの・・・
わかっているの、それだけ大変なことなんだから。
本当にすごいよね、人間の神秘
でも女性にとってはすこーーーーーしだけ辛い事実でもあると思うのです
「ううう・・・」
そこで私、下記の通り気持ちを切り替えることにしたわけなのです
前撮り回数を増やす
もともと式場での前撮りは、当日着用しないカラードレスのみの撮影を予定しておりました。
しかし上記内容から、当日着用予定だったお気に入りのウェディングドレスを
諦めなければならない可能性が出てきました
ほとんど一目惚れだっただけに、とても悲しかったです。
正直、今でも悲しいです
でも不可避なので仕方ありません・・・。
せめて写真だけでもきれいに残したい。
そう思って夫氏に相談し、早急に前撮りを行うことに決めました。
式場スタッフの皆様、そして快諾してくれた夫氏には、
心から感謝しています
おかげ様で少しだけ、心が晴れた気がします
少しだけね（笑）
ドレス試着の機会が増えるため、とことん試着してみる
試着時と当日の体系の差はかなりあるものと覚悟はしています
ウエストだけでなく、バストサイズも変化するとのこと
「少しうれしい」
体形の変化を考慮しながら試着していく必要があり、中々大変そう。
きっと沢山たくさん悩むだろうなあ・・・
しかしながら、
これまで着てこなかったドレスを片っ端から試着できるチャンス
そんな風に前向きに（？）考えながら、試行錯誤できればと思っています
お譲りドレスを考えてみる
あくまでも基本的には、既成ドレスのレンタルを第一に考えてはいるところ。
安定期～妊娠後期にかけては、お腹がどんどん大きくなってくると聞きます
エンパイアラインかつ、バックファスナーではなく編み上げタイプのドレスがベスト
・・・ですがやはり、数が少ないですよね・・・。
Internet先生の力をお借りして検索してみても、本当に少ない気がしました。
特にカラードレスが少なくて少なくて少なくて・・・
もしどうしても提携衣装店で運命のドレスに巡り合うことが出来なかったら、
フリマアプリ等でお譲りに出されているリユースドレスを購入し、
持ち込みをしようという考えにいたりました。
購入費用に加えて持込費用がかかってしまうし、
状態によっては事前のクリーニングが必要になるかもしれないけれども
それでも、式場のレンタルよりもローコストで準備できるかもしれない
お気に入りを見つけられるなら、そんな嬉しいことはないですしね
オーダーメイドドレスを考えてみる
提携衣装店でもお譲りドレスでも、
どうしてもお気に入りの一着を見つけられなかったら・・・
ある程度ドレス選びの期限を決めて、期限内に決められないようならば
オーダーメイドドレスという選択肢もありかなーと思っております
③披露宴内容の制限
妊娠中は、体調・体形の変化などで
立ったり座ったり、歩いたりといった日常動作すら、大変になってくると聞きます
結婚式での新郎新婦はというと、挙式～披露宴のあいだ、常に忙しく動いているイメージ
挙式での立ちっぱなしの状態も辛そう
フォトラウンドなど、歩き回るようなイベントは難しそう
マタニティならではの演出を考えてみる
お腹に赤ちゃんがいるからこそ、出来る演出があるなあ～と考えてみました。
マタニティウェディングを行った卒花様のSNSを拝見していて気になったのが、
赤ちゃんの性別当てクイズ
確かにこれはマタニティウェディングだけにしか出来ない演出
今一番気になっていて、採用しようと考えている演出です
高砂のレイアウトを考えてみる
高砂といえば、2脚の椅子と大きなテーブルが定番イメージです。
ただでさえ慣れないドレスで歩きづらいうえに、妊娠中ともなると、
スタンダードなスタイルの高砂だと移動が大変そう・・・
3人掛けソファにサイドテーブルを設置するレイアウトにして頂くことで、
立ち座りのストレスが解消されそう・・・
マタニティウェディングを検討する以前から気になっていレイアウトで、
ドレスのスカート部分がテーブルで隠れてしまうことが無いというメリットが
ムービーを積極的に使用する
動き回ることが難しいマタニティウェディングでは、
ムービーを使った演出を積極的に取り入れようと考えています
涙もろいので、
両親への手紙とか手紙とか手紙とか・・・
絶っっっっっ対にドロドロになる
できれば涙ではなく、笑顔溢れる催しにしたいので
面白ムービーなんかも取り入れてみようかな、と考え中です
・・・長くなってしまいましたが、
私がこれまでに考えてみたことは以上になります
これから本番を迎えるにあたり沢山準備することがあるので・・・
たくさん悩みながら、たくさん楽しみながら
当日まで頑張りたいと思ってます
それでは、また・・・