YAMAHAの講師仲間から
劇団四季の『パリのアメリカ人』のチケットが余ってるから
いっしょに行かない?というメールが届いたけど
最近欲しいチケットが取れなかったばかり…
系統違う現場に行く気になれません
日曜日は 京都コンサートホールで
生徒さんの吹奏楽定期演奏会でしたが
法事と重なり行けませんでした
ところが!
定期演奏会は一般のお客は入れずに
入場は部員の家族のみという
内輪だけで行われたそうです。
コロナウイルスが全国で新たな感染確認があり
安全面を第一に考えられたのですね
今週はいろいろなイベントが中止になりました。
昨日の金曜はYAMAHAの講習でしたが3月末に延期されました。
教室の生徒さんも楽しみにしてたライヴが中止になり
ピアノ弾きながら ポロッとなってしまったり
学校のテストがなくなったーワーイッと嬉しい(?)生徒さんなど
悲喜交々、てんやわんやな一週間でした。
私は申し込んでるコンサートの当落結果が二週間伸びたり
大学の同窓会も3月から6月に延期になりました
今週はちょうどガボットを練習中の生徒さんが何人かいます。
で、ガボットを集めてみました
NEWピアノスタディー全7巻とレパートリーコレクション全6巻合わせても
ガボットは 4曲しかありません
NEWピアノスタディ2巻の『こぶたのガボット』
テキストの右上に「フランスのゆうがなおどり」と書いてあます。
ガボットがフランスで生まれた踊りの曲なんだ、ということを知らせます。
「お城でばっかり踊って飽きちゃった王さまや王女さまがお城の庭で
踊りたくなって、できた曲だよ~」と説明します。
そしてこの段階からノンレガートで演奏することを心がけよう!
バロックの奏法をちょ~っとずつやってます。
NEWピアノスタディ4巻の初めのほうにヘンデルの『ガボット』があります
生徒さんによるスタディ人気曲ベスト10に入る名曲です
レパートリーコレクション1巻-VOL2の 『ガボッット』コルレリ作曲
思わず踊りだしたくなる曲です(踊れませんけど)
レパートリーコレクション2巻
バッハフランス組曲第5番の『ガボット』
この曲は
かなり前に辻井信行さんのドキュメンタリー番組で取り上げられました。
YAMAHApstaのアーティストインタビューでおなじみの川上昌裕先生が
全盲の辻井さんを小1の頃から指導されていたので興味深かったです。
番組でこのバッハのガボットを実際に指導されていました。
川上先生は指導する曲は全て片手ずつテープに録音し用意されます。
この時小3年の辻井さんは1回聴いてすぐ両手で合わせてられました。
この曲は音が結構飛びまわるので普通はミスタッチの嵐になります。
やはり天才・・・
1回聴いただけでスラッと弾かれてました。
下はムジカ2017・10月号に載ってるガボットの踊り方です
真ん中の黒い線を小節線とすると
最後の拍から第一拍の間に空中にいるというスペース感
1拍目で着地したときのバウンド感を感じて演奏できたら
弾いてても楽しくなるのと、ステップとの一体感が感じれます!
弾く時は指だけを動かすんじゃなく
『ドレスのレースを揺らせたいなら体全体使って踊りましょ』かな?!
弾く時、末端の指だけを動かすよりも
肩から腕を動かして躍動感を出しましょう(説明伝われー)
【今週の配布物】
教室便り、レッスンノート
来月は全調マスター月間なので説明プリント
ピティナステップの要項もあるので計6枚でした
【ヲタクJ情報】
通りすがりにふと出会うYOUTUBEにハマることがあります!
去年の秋に出会った、占いの『BUTTER GARETTE変電所』
月の占い、ウィークリー占い、何といっても芸能占いがあるのが魅力です(必見!)
最近占術師のミキさんがストリートピアノ演奏動画をアップされました
曲はキンプリの「シンデレラガール」 豪華絢爛に演奏されてます
もう一人の占術師クルスさんが「童謡チューリップ」を演奏されてますが
私は別の意味でそっちのほうが好きです(笑)
この動画のド派手なピアノは
草間彌生 さんデザインではないか?(たぶん) 👸
そう言えば、生徒さんが京都駅の駅ピアノを弾いてきたそうです。
今回は3月31日迄なのでもう1回弾きに行くらしいです。
「春休みにみんなで弾きに行こう~」て声かけたけどシーン
皆コッソリ弾きに行く感じ?
Wi-Fi環境 のない場所でスマホで聞く場合は
画質を144p位まで落として
再生速度を1、25~1、5倍速
通信制限を回避をオススメしますネ
話の内容が分かればOKですよね
家にお花が届きました 花Cupid
見に来てくれてありがとう
ピアノをプチッと押してもらえると嬉しいです