久しぶりにビレバン行って
絵本を観漁りました
この絵本はグリム童話とは全くの別物で
人魚の暮らしを描いたもの
途中出てくる人魚たちの顔がガチすぎて
ちびっ子が観たらチビルヨ。
サンゴの中で守られて暮らしていて
人魚はずーっとうたっているんだってさ
なんでも歌で表現する
けれどサンゴの外へ出たら
大きい魚に襲われそうになって
うたうことすら忘れて必死で逃げる。
いつもずっとうたってるのに
必死で逃げるばかり
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うたうことを忘れるなんて悲しいね
結末は、
あなたの想像にまかせます
と言っているような終わり方。
なんか吸い込まれる絵本だったよ

