あ!つ!い!








連日続く猛暑日で、自分の汗にドン引く毎日です。




みなさんいかがお過ごしでしょうか。
(知的なひと風)













ふと思い出す。



「晴香には無理だからやめたほうがいい」





中学三年生の受験期。




成績も普通、模試も100点は足りてない私のために先生は真剣にそう言った。





けれど、私は、なぜか強く反対して受けた志望校。






合格したのはミラクルだって笑われた。






たしかに、ミラクルだと自分でも思った。






でもそれは努力の上に起きたミラクルだと思ってる。





過去を美化しているかもしれないけど、
本当の正解なんて今でもわからないけど。






あの頃の私は迷う余裕さえなかったんだ。








そして直感でこの高校に通いたいと強く思った。


















そんなあの頃と似てる。