私は4年生の冬期講習から入塾しました。始めはAコースからのスタートで、次の組分けテストでBコースになりましたが、Bコースでは自分の弱点が算数なのだと自覚させられました。苦手な算数をどうやって克服すればよいかが分からず、6年生になるまで、なかなかよい結果が出せませんでした。そんな私を見て楯先生は、CコースのYTテストの算数の個別解説をしてくれました。それが自信になり第一・二回の合不合判定テストではいい成績をとることができました。しかし、秋以降に成績が下がってしまい、12月のテスト結果は南女の合格率が20%以下となり、もう合格できないかもしれないと落ちこみました。それでも家族や塾の先生の励ましもあり、なんとか自信を取り戻して、冬期講習から直前特訓にかけて、全力で勉強しました。
今は合格することができ、とても嬉しく思っています。家族や5人の先生方、学校の友達、これまで応援してくださり、本当にありがとうございました。
受験生の皆さん、合格までの道は辛いです。諦めたくなるかもしれません。私もそうでした。でも自分を信じて乗り越えてください、応援しています。