虫苦手な母ですが、ついにこの日が来てしまいました…
男の子ママとして、避けて通れるか微妙なラインのアレ
お友達の農園の栄養たっぷりな培養土で育った、カブトムシの幼虫(巨大なの2匹)を飼うことになりました
ママは関与しない、ベランダなら良し、自分で世話をする、
という条件で、とりあえずまだカゴの土の中なので息子が霧吹きで土を湿らせて管理することになりました
ベランダだけど、家の敷地内に母が触れない苦手なものがあるっていうのはいざという時大丈夫だろうか
大きすぎて、エビチリのエビ並にプリプリだったので、今年の夏には成虫になるんじゃないかって言ってたけど、家の中でもし飛んだら私は窓開けて逃してしまいそうだ
もしそうなったらめっちゃ息子に怒られそうだけど笑
東京のタワマンに住んでいた時代では想像もつかないくらい、娘も息子もこっちで虫に触れるようになった
昔はアリやじっとしてるクモすらもきゃーきゃー怖がってたので生きづらそうだったわ笑
虫が嫌いな母ではあるけど、子どもには虫と触れ合って自然を大事にする心も育ててほしいし、
男の子は特に虫くらい触れるぜ!って大人になって将来虫が苦手女子と結婚したとしても、頼もしく外に逃すくらいしてほしいなと思ってる
今じゃセミの抜け殻はブローチのように服に付けるし、ダンゴムシは手の上に乗せてじっくり観察するし、ついにはカブトムシの幼虫を触れるようにまで成長
虫の図鑑とか、図書館で虫の本を借りてくるくらいは興味のサポートとしてしてたけど、実際実物を飼うことを許す日が来るとは
持ち帰ったその日にそういえば虫の図鑑持ってたよねーって促したらまんまとそこから熱心に図鑑も読んでる笑
とにかく本物の虫飼育は、私にとってはベリーハードモードです
何も起こらないことを祈るばかり