弟の年中4歳の息子は活発で、何をしでかすか予想できない激しい動きをするやんちゃBoy
外ではよくママ友に走って追いかけてるところを目撃されるんだけど
家では実は気付いたら絵本を読み漁っているので、見かけに反してもしかして実は賢いのか???
と親バカながら思っていました
(この話を園のママ友にすると、ものすごく意外そうに驚いてました)
姉が小学校の勉強で小1の壁を感じて公文を始めたことから、息子はまだ年中だけど今やらせるべきか?
この人に宿題プリントなんてさせられるのか?
と思ったけど娘と一緒に始めたらなんとかなるかも?
そもそも宿題中邪魔されるのも大変だからやることを課した方がいいかも?
経験者の先輩からも今からやった方がいいとお勧めされ、とりあえず様子見しつつ息子も始めてみることに
そしたらなんと、息子の方がすぐにわかりやすい成果が
とりあえず文字がわからないことには何も出来ないかなと思い、プリントに慣らす為にも国語だけ始めました
読みのプリントと運筆練習で書きのプリント
2回くらい通ったところで保育園への送迎中自転車の後ろで道にある平仮名を片っ端から読んでいくように
今までチャレンジタッチや平仮名表を貼って種まきはしていたので、読める字も少しあったけど、明らかに急に読める字が増えて、本人もそれが楽しいようで本も一文字ずつ読み上げたり、娘の音読絵本引っ張り出して読んでいたり
娘の時には車のナンバーの文字を読むくらいで、ここまで文字に興味を持たなかったなー
公文すげーーとなりました
まあ複合要因かもしれないけど
書こうとする文字も自分の下の名前だけだったのから、これはどう書くの?と他の字も覚えようとしたり、娘の机付近に貼ってある平仮名表を見ながら書いたりすることが増えてきました
こんな嬉しい変化があり、公文体験の時は筆圧もあるし鉛筆の持ち方も綺麗だね、絵本も好きで数字にも興味があるんだねと褒められたのだけど、実はいくつか問題もありました
問題①
初日、終わったら電話をもらえるシステムで、迎えに行ったら教室から飛び出そうとして先生から全力で押さえつけられてましたひー
(本人は扉の外で待つ気だったみたいだけど)
教室を出るとすぐに車通りの多い道に出てしまうので危なすぎる
先生にはすごく驚いた顔で説明されたんだけど、そういう子今までいなかったのかしら
小学生でこれやっちゃうとヤバい奴が来たって思われるから、まだ幼さで仕方ないと思ってもらえるかな?という年中で行き始められて良かったかも
先生には後で謝罪メールに、なるべく近くで待つようにすることと、もし遅かったら教室の絵本を読ませて待たせてください。
と取り扱い方を教えておいたら次回も飛び出そうとしたけど絵本で落ち着きました
と対応してもらえた
今後もこうやって各所に謝りまくるんだろうな
子どもは元気が一番ですからとフォローしてくださる方優しすぎる(公文ではそんなこと言ってくれる人いないけど笑)
問題②
宿題に時間がかかる
まだ運筆とかだからやり始めるとサクッと終わるんだけど、気分が乗るまでが長い
何度か声かけしたり全部出来なさそうなら小分けにしたりしてなんとかこなしてる
小学校の練習と思えばまあいいかな
入学してからここから始まったら私も耐えられない。
問題③
公文を始めたら公園に行く日が減ったとなったら公文を憎み始めそうだったので笑
公園に行ってから公文へ
疲れるー笑
でも公文の時間に融通が利くの助かるー
早めにお迎え→公文→公園
の流れの方が早く帰れていいかも?と順番は試行錯誤中
公文通い始める少し前に本屋で買わされた恐竜の名前平仮名表が少しずつ読めるようになって嬉しそう
素行は弟の方が明らかに悪いんだけど笑、
それでも年中さんでこれならすごいね、とか、いいねって褒めてもらえて、
姉は小学生秋でこれだとやばいねって言われて、
自己肯定感上がるだろうなーって声掛けをされやすいのはやはり先取りしてる方なんだろうね
今は勉強より遊び優先!過度な先取りはいらない!と思ってる派なんだけど、(英語は言語だから耳を慣らす為にやっているけど)勉強のせいで遊ぶ時間が短くなるほどずーっとやっているわけじゃないし、むしろ公園行く日は増えたし。
メリハリを付ければいいよね
姉の小学校生活で、学校ってただでさえ疲れるんだなということがわかったし弟は特に素行やおもらしや箸など日常生活に心配事が多すぎるから
先に準備できる勉強だけはまだやっておいたから安心だなって思えたらいいな
我が子は2人とものこと"んんち"だと思ってるな