義実家家族と山口旅行に行ってきました
関東出身の私にとって山口県に降り立ったのは初めて
福岡からだとそんなに遠くないね
義実家と旅行に行ったのは今年に入って3回目!
関門橋だー!下関だー!ふぐだーー!!と、社会で習った聞き慣れた地名や特産品を見てテンションが上がった
こういう時の為に少しでも知識があると楽しいから勉強ってするんだろうね笑
まずは関門の台所として知られる、唐戸市場へ
10時半くらいに着くように早めに行って大正解!
着いた頃にもまあまあ人が多かったけど昼近くになると更に増えて、活気というか、人混みが凄くてお寿司のパックを片手に会計と子どもが迷子にならないか見ながらの買い物は大変だっただろうな
ふぐは初めて食べて刺身に限る!と思った
(ふぐはふくと書かれていて縁起良い感じにブランディングされていました)
刺身はマグロの脳天、カマトロが脂が乗っていてすんごく美味しかったーーー
関門橋と波が高めの海を眺めながら外で食す。
いいお天気の強風で雨じゃなかったから良かったけどもう少し机や椅子があったら最高だったのにな
ふぐのぬいぐるみくじのやつも買わされました
まあ旅の思い出にね。
虹が出てました
それから美祢市にある秋芳洞へ。
大鍾乳洞で中はひんやりしていて涼しくて快適でした
四季を通じて17℃らしい!
圧巻!!
息子はグングン進んで行って興味津々。娘はこわーい!と終始しがみついてきました
めちゃめちゃ広くて、一番奥までは行ってないけどそれでも往復で1時間くらいはかかりました!
これが何万年もかけて自然に出来たんだと思うと神秘的
コウモリもいました
そして角島のホテルへ。
プールと大浴場で大満喫して(翌日も入れると思った娘は大泣きしてプールで遊びたい!!!とグズリまくって大変でした)
翌日は朝イチ角島→門司港レトロにて船に乗り関門海峡へ
波が高くてすんごい揺れたから気持ち悪くなったり眠くなったり
息子は何度も車の中で、
「今いるところなんて言ったっけ??」
「山口県だよー」
「そうだ、やまぐちけんやまぐちけんやまぐちけん…」
と繰り返し聞いてインプットしていました
山口の海は綺麗だけど波が高くて、色んな方向から波が打ち寄せていて、この海が、魚が美味しい所以かなあと思いました
旅の合間に車内で日本地図を見せて、今この橋を渡ってるよーって説明しました
ちょっとした隙間時間には娘にこれを
足し算引き算少し早くなったような
四則計算できるので長く使えそう!