こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
義実家では97歳おじいちゃん、95歳おばあちゃん(現在入院中)、60代パーキンソン病の義父
の、トリプル介護を義母1人でしています
義母が倒れてはどうにもならないので、親戚2人と転勤で近くに引っ越してきた私で交代でお手伝いに行っています
介護だけでなく、庭の剪定?を手伝ってみたり、庭の野菜収穫からの調理など、色んな体験もさせてもらってます笑
周りには大変だねって言われるけど本人結構楽しんでますww
おじいちゃんは97歳と高齢にも関わらず自分で歩けるし、食事も少し小さめに切るくらいで私達とほぼ変わらない物を食べられ、晩酌もするんですスゴイ
そんな元気なおじいちゃんだけど、体調に波が出てきて稀にハイなテンションの時もあり、その後は疲れが出るようで1日中寝たままだったり。
看護師さんによると典型的な老衰のパターンらしい
先日家族で泊まりに行った日のこと…
子どもと一緒に21時には寝ていた私。
夜中1時過ぎにトイレに目覚め、また寝ようとしたら、、、
ん?何か聞こえる?
気のせいかな?と思ってしばらく耳を澄ませてみたら、また「〇〇さーん!」と、おじいちゃんが義母を呼ぶ声がした気が
おじいちゃんの部屋と義母達が寝る部屋は遠く、間の部屋で寝ていた私でもかすかに何か聞こえたかも?程度だったので寝入っていたらたぶん聞こえなかった
1人で部屋に見に行くのは怖かったので急いで夫を起こしてついてきてもらったら…
おじいちゃんが電気を付けた部屋でベッドに座っていました
部屋中物が散乱し、障子が破れ、
何事!?!?
と思い、夫が事情を聞くと、
「電気がどこかわからんことになった。
力の限り人を呼んだが誰も来なかった。
死ぬかと思った……」
と言っていて、暗闇の中電気スイッチを探し回ってそうなったことが判明
97歳の死ぬかと思ったはガチすぎる
散らかした物に躓いて頭を打っていたり、転んで怪我をしていたらそのまま動けないことになったりしたかもしれない
一応夜のうちに気付けたし、
その後お水を飲ませたら落ち着いて寝られたのでとりあえず何事もなくて良かった
(電気自体は紐を付けてベッドに寝たままでも付けたり消したりできるようになっていたから寝ぼけて焦ったみたい)
翌日本人に義母がそのことを覚えているか聞いたら、
「あっ!そうそう!」
と覚えていました
頭がしっかりしてるわー
ちなみにその後私はおじいちゃんに何かあったかとドキドキしてしまいなかなか寝付けず
いつもは朝起こしてもなかなか起きない娘がなぜかその日は6時起き
無理矢理私のことも起こしてきたので寝不足で使い物になりませんでした笑
とりあえず泊まりに行っている時に第一発見者とかにならなくて良かった