こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
先日ピザ作り体験に行った時にもらった不織布?製の子ども用エプロン。
※これは1回目の時の。
息子が紐を引っ張って完全に紐が抜けてしまいました
体験用だからそんなにしっかりした布素材なわけじゃないし、捨ててもいいかなーと思ったら、
息子はどうにか紐を戻したいけど自分じゃできないからやってほしいとのこと。
いやー、母不器用だしそういうの元に戻せないんだよねー
面倒臭がりだし
というわけでお断り
ごめん、息子よ
ねぇねにお願いしてみたらー?
とまあ無理かなと思いつつ5歳姉に振ってみて、しばらくしたら紐を通せていた娘
えっめっちゃすごいじゃん!!!
とベタ褒めして(本当に私には出来ないからめちゃめちゃ尊敬した笑)、
どうやってやったの!?と聞いたら、
普通に通そうとしたら出来なかったから、
近くにあったおもちゃの棒の部分を一緒に入れて少しずつ通したんだよーとのこと
え?すごくない?
手先だけじゃなくて頭も使ってるやん天才なの?
(親バカ)
親がなんでもやってあげるって子どもにとっては楽だけど、そうしたら子どもの成長ってなかったな〜
思えば私の母は家庭科教諭の資格も持っていて器用な方だったので、こういう事案は全て母に投げて解決していた私。
そして、私の場合は母に出来ないならもう諦める一択だったから不器用なままでした
でも、母はご飯は作れるけどお菓子作りは出来なくてしようともしなかったし、ヘアアレンジもこれやってほしいと頼んでも出来なかった
それでもやりたかった幼少期の私はレシピ本やネットで検索してお菓子のレシピを見ながら自分で作ったし(母にはオーブン機能のあるレンジ購入だけお願いした)、
ヘアアレンジもYouTubeを見ながら自分の髪で何度も練習して習得しました
そのおかげで今娘に編み込みしてあげられてる
ご飯作りも、母はしてくれたけどキッチンが狭くて2人入らないからと、やりたがってもはいどうぞと丸投げされて教えてはくれなかった。
だから料理に関しても学校に通ったりして絶対に出来るようになる環境に身を置いたおかげで出来るようになった
そうやって自分で本気で身に付けたいとスキルは身近な家族に教えてもらえない状況だったとしても自分で習得しに行くもんなんだなぁ〜。
今YouTubeやらネットやら、自分で調べるツールは沢山あるもんね。
だから私は不器用なままでも、ズボラ母でも、
子ども達にとってはマイナスではないはず
ママを超えて器用になってどんどん助けてね〜笑
そして早くボタン付けとか裁縫やっていってほしい笑
パーキンソン病のじぃじと娘と家庭菜園で庭に作った芋掘り🥔
大量〜!笑