こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
野球選手として二刀流で有名な大谷翔平選手
子を持つ親としては、どう育てたらこんな優秀な人になるんだろう?
どういう特徴を持っているんだろう?と気になるところかと思います
本人はピッチャーとしてやっていきたいと思っていたけど、学生時代怪我をした時にバッターとして試合に出ていたらバッターとしての才能が先に開花していった大谷選手。
普通ならプロとしても即戦力になれるバッターとしての技術を更に磨いていくと思うんだけど、
高校時代にやり切れなかったピッチャーに未練を残しては野球を続けられない。
と、どちらも諦めずどちらもとことん伸ばしたいと努力を続けていったんですね
印象的だったところ
・休むタイミングも大事。それは試合を休むということではなくて試合に出ながら自分をどう休ませるかが大切。
→激務なサラリーマンも、ちょうどいい加減に手の抜きどころを考えたら無理せず仕事を続けられるヒントになるかも?
・ピッチャーとして意識したことをバッターでも活かす。
→ピッチャーで嫌だと思ったバッターの真似をしてみたり二刀流ならではですね。
・監督に説明する必要はない。
→オフで身体を大きくしたらフォームがバラバラで怒られたことを、そこがまだ噛み合わないことは当然で今それを合わせている途中だから、説明するより結果で示す。
説明しないんかーい強!と思った笑
・楽しいことより正しいことを選ぶ
・バッターに必要でピッチャーに邪魔な筋肉は持っていても使わなければいい
→器用
・休みに練習することを休日返上と言われるが、本人はバッティングセンターに遊びに行ってるようなものと表現
・怪我をしたら今野球の神様は翔平に何をさせようとしているのか考える
・やってみてダメならそれはそれでいい。やらないのがもったいない。
・ピッチャーの大谷とバッターの大谷が対戦したらどうなるか
大谷選手の周りの人達は試合に勝つことよりも大谷選手が潰れないように大事に育ててる。
そして、本人も自分に一番長く野球を楽しませてくれるであろう球団を選択してきたのかなと思います
その為には急いで自分を使い古そうとする場所よりも、急がば回れで、大谷選手なりのスピード感が合ったエンゼルスを選んだのかなぁ
自分の能力をのびのばと伸ばせるところや、考え方が合う環境を選ぶっていうのは私達も意識してやった方がいいことな気がします
あと、大谷選手は例えプレーが上手くいってなくて周りにあれこれ言われても、自分が前に進むための途中段階だからと、周りを気にしないで自分を信じるメンタルの強さを持っていると感じました
何より本を読んで思ったのは、少年のようにずっと野球を楽しんで試行錯誤し続けているんだなということ。
少年時代に好きだと思うことに出会って、そこで才能が開花してずっと続けていけるってなんて幸せなことなんだろう
周りが無理だと言った二刀流も、自分に制限をかけず、それを応援してくれる味方をつけて実現できることも素敵ですよね
一つのことを極めるだけでも大変なことだけど、二つをプロでやってのける姿に学ぶこと、活かせることが沢山あるなと感じた一冊でした
ふわふわでこのタオルで拭くと子ども達がとろける笑
娘の髪の毛が長いのでドライヤー時間を短く出来るのは嬉しい
つけると少し冷たくて自転車や車の送迎に必須なアームカバー!焼けたくない!
畑仕事やちょっとした水遊びにも安心な私服としても万能!
だんだん読める文章が長くなっていくことを実感!続けたら力がつきそう!