こんにちは
ご訪問ありがとうございます
3歳息子と年中娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
九州に来てから魚を捌く機会が増えました
釣りが趣味のお友達からいただいたり、
無茶振りで義父が買ってきたりするから
魚を捌くことは大学時代にマスターしたのですが、そんなに色んな種類をやったわけではないのでイカとかタコとかはググりながら初体験ですわ
(イカを捌くのは今はもはや好きです)
まあ自分で買ってくることはないのでいい体験させてもらってます
(義母はお料理好きではないのでこういうのは私の役目になる)
※グロ注意
うへぇ
ってなったけど、手袋して頭をひっくり返し、内臓、墨袋、くちばし、目を取ってよく洗う。
塩かけてぬめりを取っていくうちに慣れてきた
叩いて柔らかくする。
水が跳ねるからこの後ラップをかけて上から叩いた。
水、醤油、酢、塩を入れて沸騰させて少し弱め、タコを入れる。→再沸騰させて3分
火を止めて蓋をして10分放置。
上下をひっくり返して蓋をしてまた10分放置。
色が変わって行く過程が面白い
ザルにあげて完成
いい色に出来たーーー
酢のおかげで柔らかく、醤油のおかげで発色良く茹でられたのかな
とっても美味しくて柔らかくて、子ども達も茹でる前は気持ち悪いーと言っていたけど茹で上がった物を切ってお醤油に付けて食べたら箸が止まらない
おいしーい!もっとちょうだい!!
とタコ大好きになったようでした
タコの色はグレー?茶色?から、茹でると赤に変わる、
タコは茹でる前ヌメヌメしている、
足が本当に8本あるか数えてみる、
などなど、いい食育になりました
墨袋も見せて触らせてみれば良かったな
今度またイカかタコを捌く時はそうします
お店で出てくるまだ生きたイカをツンツンして血管がドクドク赤くなったり、脚が動いたりするのを見られるのも新鮮なイカを食べられる場所ならではの経験ですね
海なし県育ちの私はイカがこんなに甘くて柔らかくて美味しいことを九州に来てから知りました
最後までお読みいただきありがとうございました