こんにちは流れ星

ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。

転勤し初めての九州での生活を

綴っていきますルンルン




「自分で選んで決めていくことが幸せにつながる」


ということ。





私は自分のことを優柔不断だと思っていて、生まれ持った性質か、親もそうだから遺伝的な物かなと思っているところもあるのだけど、

未だに根に持っているというか、覚えていることがあります。




高校入学時に買ってもらったローファーのこと。





私は絶対に茶色がいい!って思っていたんだけど、母に絶対黒!茶色は制服に合わない!

と言われて仕方なしに黒にしたんだけど

やっぱり気に入らなくて。



制服のローファーと言えばハルタだよね指差し



(最近買った私服用のローファーも履きやすく合わせやすく秋らしくて可愛いのですひらめき飛び出すハート

やっぱり茶色にした泣き笑い





長い時間履くと靴擦れしたこともあって1,2回履いてもう絶対履かない!と履かなくなったんですよね。





きっと自分の気に入った茶色にしていたら靴擦れした部分にクッションを貼ったり中敷を取ってみたりして工夫してでも履いたと思うんだよね。





茶色のローファーを履いている同級生はやっぱり制服に合わない!なんて全く思わなかったし、むしろすごく素敵だった。




母は優柔不断な癖に変なこだわりがあって、この靴のように否定された自分は、自分の意見が正しいのかわからないってことの繰り返しで自信をなくしてどんどん好きなことがわからない優柔不断に出来上がったような気がします驚き





実家にいたときはよく、ねぇこれでいいのかな?いいと思う?って母に聞いていました。




気付いたら自分で何も決められなくなっていました。



子どもの言うことを全肯定するのも違う気がするけど、最終的には子どもに決める権利をあげないと、

お互いに後悔することになるよなぁ。





何より、毎日靴を履くのは私なのになぜそこまで否定されなければいけなかったのか。




小学生のランドセル選びなら、まだ小さいこの子が選ぶ物で6年間使うからという思いでのアドバイスならわかるけど、

中3の、受験が終わって憧れの高校に行く!って時にそこまで親が口出しするような場面でもないような気がするなあ。





私の兄も結局色々なことの積み重ねで両親とは音信不通になってしまったしねしょんぼり





親が悪いとは言わないけど、心配性でよく口を出されていたので、大人になって離れてみて、
急にどう進んだらいいかわからなくなり、今模索中です汗うさぎ




子どもが本当の意味で自立できるようにお手伝いしていくと言うのは、これから私が子育てしていくうえで大事なゴールかもタコ

あと、我が子と何歳になっても仲良くいたい照れ



娘とアイスを作りましたニコニコ飛び出すハート






最後までお読みいただきありがとうございましたピンク薔薇おとめ座